9月7日の撮影分です。
ご縁がありまして、伊豆急行3000系の貸切運転に参加させていただきました。
今回の貸切は伊東発着ということで、東京駅で最近引っ越した碓氷峠マニアと合流。踊り子で一路伊東へと向かいました。伊東では先に到着していた知人および後輩数名と合流。参加証を受け取りまして、いよいよ貸切運転スタートです。
303 3000系Y1編成 片瀬白田
往路は片瀬白田で長時間停車がありました。
踊り子に乗っている間はなんだか怪しかった空模様もバッチリでした。
京浜東北線→房総地区と渡り歩いてきた209系。ウラ47→C609編成とウラ25→C601編成の2本が二度目の転勤で伊豆の地へとやって来ました。形式は3000系に改められ、ド派手な外観に相応しい「アロハ電車」の愛称が与えられました。
そんなアロハ電車にまたしばらくに揺られまして、伊豆急下田に到着。ここで撮影タイムが設けられていました。
下田方と対照的に青色の塗装がなされている伊東方の先頭車。どことなく京浜東北線時代の面影を感じますね…。
撮影タイム後は一旦改札を出場しまして、お土産を買い漁ってから再度入場。旅の終着駅、伊東を目指します。
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ところで、今回は主催者様作成の素敵なヘッドマークが用意されていました。私物の編成札および知人の宝物と並べて撮影。
撮影タイム中のみでしたが、実際に取り付けた姿も見ることができました。
あとはせっかく伊豆急に行くということで、晩年の活躍の場としてたOM08編成の編成札を里帰り(?)させました。
↓ 編成札を手にした経緯はこちらから ↓
そんなことをしているうちにあっという間に伊東に到着。これにて伊豆急行の貸切「は」終了です。このあと二次会(?)がありまして、東京までの帰りはなんとサフィール踊り子の先頭車を1両独占。色々な意味でたいへんに貴重な経験になりました。
ということで久々の貸切でしたが、本当に楽しかったです。主催者様、そして伊豆急行の皆様、ありがとうございました。