今日はレール輸送工臨の話です。チッチキチーの控車チ1000の表記類の更新、牽引機ED75 757のインレタが傷んでいたのでナンバープレート更新をやりました。
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ED75 757牽引のレール輸送工臨編成を出して来ました。随分撮影の機会がありました。機関車は今なお現役、KATO3075-3を色々弄っています。現在の実車は黒Hゴムになってますが、私は白Hゴム時代が好み、区名札は青を入れています。
今回主に弄るのはカマ次位のチ1185です。チキ7019を挟むようにチ1000が2両、チッチキチー工臨と呼んでいました😁。写真後方;チキ2両に跨る25m定尺レールより短い短尺(18m位か?)レールを輸送する際、チキから少しはみ出してしまうので控車として連結されたようです。実車の撮影機会もありました。
チ1000は甲府モデルのペーパーキット、軸受部だけ金属製というものです。私が知る限りNゲージでチ1000を再現できる唯一の製品と思いますが、表記類インレタなどが見当たらず、↑のリンクに書いたように自作のインクジェット印刷シールを貼り付けて表現しています。写真では見にくいんですが表記が傷んでしまっていました。
インクジェット印刷シールを作り直しました。他の車両も表現をやり直す部分があるんですが、チ1000のシールは右側、以前作ったものの再印刷になります。
前述のとおり軸受部以外は紙製なので、シールだけ綺麗に剥がすのはかなり難しい、写真のように側梁表現もろとも全部取れちゃいました😅。側梁より車体本体の方が全然分厚いのは紙製では仕方ないところでしょう。
どーせ車体が分厚いんだから..と今回透明の0.2mm厚プラ板に切り出した表記シールを貼り付け、
プラ板も切って四辺の断面にマジックで黒塗りを入れました。インクジェット印刷シール用紙(フィルムタイプ)は白色~薄いながら断面が白いのが気になるので黒塗りをやるんですが、プラ板がある分変形しにくくやり易かったです😁。
両側6カ所分の表記類を同じようにプラ板貼付けで作って、ゴム系接着剤で貼り付けました。写真では微妙な差になっちゃうんですが、綺麗な表記になったと思います。
チ1000は4両在籍ですが、残り3両はまだ綺麗だったので今回は更新見送りです。自作シールは保存するので痛みが目立ってきたら施工すればいいでしょう。
どーせ側梁より車体本体が分厚いんだから..これで十分でしょう😁。
ED75 757の方はナンバープレート1枚、7の字の上側がすっ飛んじゃっているのを発見したので😅、
プレート1枚を作り直しました。インレタ転写~クリアースプレーですが、もとより英数字が太くなった気がします😅。インレタ製品のロット?により若干感じが変わることがあるようで、1文字づつのアレンジ転写をやる場合などは極力同じインレタ製品を使うようにしています。無理な場合もありますけどね😁。
この後チキ車の表現更新もやって行きますが、またの機会に..
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