しろくまくんです~パンダ

久しぶりにの更新です笑い泣き

 

昨日、鉄道模型クラブの工作会がありましたのでそれを機会にして、放置していた近鉄683系の制作を再開しました。滝汗

確かに、最後に作ったのは2022年1月以来で、屋根板の修正および側面板の修正が最後でした。

もちろん、組み立てた後車体にスーパーサーフェイサーを吹き付けて、磨いて、浮き彫りした割れ目や木目など気になる箇所を消すまでにスーパーサーフェイサーを吹き付けてまた磨いての繰り返しして、ようやく形になったと思ったら、ひびが入ってパテで埋め直して磨いてできたとおもったらあちこちひびが出てきてまた修正の繰り返しで、ますますやる気が無くなり、放置してしまいました。

 

そのあと8月に入って久しぶりに、放置していた683系をながめていたらやる気が出て、制作の再開した・・・笑い泣き

とりあえず車体の修繕は一応終了なのでウィンドウヘッダーを張り付けましたが、その際に継ぎ目の隙間があるのでそれを埋め直したあと埋め直したのを削り落とし、丁寧に磨きました。

 

そして、ライトとアンチクライマーを設置、そこまでできると雰囲気が違うとわかる。

なお、モ684 、ク583はアンチクライマーはIMONのBD1101アンチクライマーを使いました。
モ683は何もないのっぺらーとしたものが特徴。
 

ライトを設置したもの。
683系のライトって意外と大きいよね、250w前照灯を。

ただ、モ683の前照灯を設置する際には屋根を削って、はめられるようにする必要がある。

 

次に後尾灯の設置。

そこまでできるとやはり雰囲気が違う。
 
次に屋根機器の設置を・・・。
まず、水切りを付ける際に、最初に前面になる水切りを設置して、側面の水切りを物差しを当てながら垂直になるよう慎重に設置。
固まったら、屋根機器の設置。
 
それも位置は慎重に位置決めてから設置しました。
683系の屋根って、パンタグラフ設置の跡があるかように機器の設置が無い部分がある。
元々両運転台だったため反転するように設置しているのがよくわかる。
 

そして、台車の設置をしてみました。
モ683、モ684日光モデルのKD43KD-38
 

モ684、ク583は日光モデルのDT11を使いました。

→後日になって、モ684もKD43が該当だったとわかった・・・笑い泣き
これは買いなおさないと・・・笑い泣き笑い泣き
 
さらに、電動車の台車も日光モデルのKD-38が正確だと発覚…。
結局買い直しました。
 

一応、仮組み立ててみました。
 
 

運転するときにの編成で並んでみるとそう感じになるね。
 
余談ですが、モ684にMPギヤを設置するつもりで、床下板を真鍮板にして固定できるよう作っておいたもの、その後モータの設置が、車体構造の都合でできないとわかり、泣く泣く諦めて、代わりにアルモデルのアルパワーHO-31Cを使って設置を検討しています。
 
パンタグラフは、PT42(黒)の設置を予定にしています・
 
そこまででした。
 
完成するようにがんばっていく!!
 
683系の編成では
最初は
◇            ◇
モ683ーク583ーモ684
●●●● 〇〇〇〇 ●●●●
←  →    →    →
 
昇圧改造後で、編成組替えが行われた。
     ◇  ◇
ク583ーモ684ーモ683
〇〇〇〇 ●●●● ●●●●
←         ←  →
なお、モ684は運転台を撤去されている。
 
以上ありがとうございました!!