いつまでも続く猛暑。残暑の域を超えて地球温暖化が身に染みるこの頃です。この現象は日本に限らず全世界に広がっています。それでも少しは秋めいた?東海地方でも最高気温が35度を下回るようになりました。9月半ばにしてため息が出る話題です。9月15日は瀬戸市で開催された、せともの祭りに出かけてきました。当初は名鉄瀬戸線利用を予定していましたが、結局、購入した食器を持ち帰るためにクルマで、渋滞と駐車場探しに手間取りながらお昼過ぎに会場に到達しました。天気は曇り、雨が懸念されるような空でしたが蒸し暑さは相変わらずでした。せともの祭りの会場は名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅周辺でした。一時は廃線もささやかれた瀬戸電がいまや欠かせない尾三地域の足となりました。
駅の際の歩道に食器の直売が並びます。この日、販売しているのは窯元で瀬戸物の直売ということです。
アーケード街には手作り感満載ながらこの方の垂れ幕が下がります。
前述の通り名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅がお祭りの拠点でした。
名古屋市中心地栄まで10分間隔で電車が発車します。これは休日の名古屋市営地下鉄鶴舞線並みです。
尾張瀬戸駅2番線に到着する普通列車4000系電車を撮影しました。
続いて1番線に到着しました。この時、ふと過去の記憶が蘇りました。
1978年3月に撮影した尾張瀬戸駅での記録です。600Ⅴ車800形はもとより新車として搬入された6600系さえ消えてしまいました。私にしてみれば瀬戸物より懐かしい瀬戸電祭りとなりました。
(撮影:Canon EOSKISSX7I)
(撮影:minolta SRT101)
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