家族でしりとり 2019-09-20 05:56:33 | 勇気づけの嵐c6217139-08

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<日替り記事>

 

 

【音楽遍(偏・変)歴・ロック編・15】

 

更に大物を取り上げましょう。

カーペンターズでも大ヒットした「ソング・フォー・ユー」「スーパースター」「ディス・マスカレ-ド」。

このオリジナルを世に出したレオン・ラッセルです。

 

アル・クーパーの作になる「恋のダイヤモンド・リング」のアレンジも担当し、ゲイリー・ルイス&ザ・プレイボーイズに共に加わり共演した事もありました。

ジェリー・リー・ルイス、ザ・ベンチャーズ、ローリング・ストーンズ等、スタジオでの大物とのセッション・ワークを経て、マーク・ベノアサイラム・クワイアとして2枚のアルバムをリリースしました。

 

また、クラプトンが力を抜いて、ブルースを楽しみながら自然に表現するきっかけとなったデラニー&ボニー&フレンズをプロデュースしたり、南部のいわゆるスワンプ・ロック、サザン・ロックを、総元締めとして開花させて行きます。

 

自身の初ソロアルバムには、クラプトン、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター、ストーンズのリズム隊、スティーヴ・ウインウッド、ジョー・コッカー等、そうそうたるメンバーが客演。


ライブ活動では、ジョー・コッカーの「マッド・ドッグス&イングリッシュメン」やジョージ・ハリスンの「バングラデシュ・コンサート」が有名で、レオン・ラッセル人脈が多数出演しています。

 

か様にイギリス勢もサザン・ロックへの接近が目立っていたんですね。

 

(続く)

 

 

<シリーズ・自由研究ノート>

 

 

【お断り】

 

本シリーズでは、今までのキーワードシリーズと異なり極私的見解が多く含まれて来ますし、にわか学習による誤認もあり得ます。

 

なので、アドラー心理学についても触れている、色メガネを通して書いたエッセイとお読み取り頂ければ有難いと思う次第です。

 

 

【勇気づけの嵐・52】

 

<家族>

 

4)相葉雅紀

 

☆お母さんは「我が家では何かあると家族全員で話し合って物事を決める様にしているんです。」と語っています。

「1)大野智」のところでご紹介した「SMILE」や「STEP」という子育てのプログラムでは、家族会議の方法を学びます。

子供と言えども、一人の人間として尊重し、民主的に課題に取り組みます。

上から目線での押しつけは良い結果を生みません。

相葉さんの近所の人の話では「全員が揃って朝食を食べていたところにお邪魔したら、「一緒にどう?みんなで食べる方が美味しいじゃない?」と和気あいあいな雰囲気」との事。

また、相葉さん家のエピソードで有名なものは、「Mステ」で、関ジャニのメンバーから明かされました。

実家に遊びに行った時、駅まで家族で迎えに来てくれたと言うだけでもすごいのに、何と車内でしりとりが始まった事。

更に昔の「うたばん」では、車で家族旅行に行く時は、いつもなぞなぞブックを持参していると暴露されていた事もありました。

アン・ルイス好きなお母さんとよくカラオケにも行くそうで、楽しく友好的なよい家族です。

ご両親経営の中華料理店、ファンが押し寄せ地元のお客さんが来れなくなった事に困って、近所に「店を教えない様に」と回られたとの事。

この地元の方への気配りも嬉しいですが、最近では、ジャニーズ事務所とは無関係の店オリジナルグッズを販売する等、事態を前向きに捉えての転換、勇気づいてますね。

 

相葉さん曰く「実家の車とかに乗ると、すごい愛を感じる。嵐のCDが入ってて、エンジンをかけると聴こえてくるんだよね。」

 

(続く)

 

 

<シリーズ動画の旅・21>

 

100年で、東北から愛知に戻って来ました。

 

最終日の動画を漏らしておったので、遅れ馳せながら載せておきます。

 

メイン会場では、様々な展示車両に混じって、運行から戻ったC56も休んでいました。

最終日は、大いに煙や汽笛をサービス。

会場を後にする時の演出も見事です。

 

動態復活のパイオニアとして各地を駆けたこの160号機も今年になって本線運転から引退し、京都鉄道博物館のスチーム号として余生を送っています。

 

(続く)

 

 

<鉄道動画集>

 

YOU TUBE「スヌーピー1」からご覧下さい。

 

 

<プロフィール>

 

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本ブログ中、横300サイズの小画像はお借りしたものとなります。

 

ベストセラー書「嫌われる勇気」で大ブレークを果たしたアドラー心理学では、困難を克服する活力を与える「勇気づけ」をとても大切なものと考えています。


本ブログは、夫婦関係、子育て等の困難から救われた自らの経験を活かす為、幸福を目指すこの心理学の案内役となり、各種ワークショップやカウンセリング等への橋渡しができればとの思いでスタートしました。

また、勇気づいた人の象徴的存在である嵐の活動、旅や趣味の世界等についても合わせて綴っていますので、同好の方にお楽しみ頂けたらと思います。

巻き起こせ!

 

勇気づけの嵐。