こんばんは。三好 鉄道です。
今から3週間前の8月24日(土曜日)から25日(日曜日)までの2日間、岡山へ行って来た話も今日で
「最終回」
となりました。
因みに昨日のブログでは津山駅から岡山行きの観光列車「SAKU美SAKU楽」に乗車し、途中の福渡(ふくわたり)駅に着いたところまでを書き綴りましたが、今日は福渡駅から旅の始まりを再開します。
13時47分、福渡駅を発車した岡山行きの観光列車「SAKU美SAKU楽」はしばらくすると、旭川にかかる橋を渡りましたが、左側の車窓から「幸福(しあわせ)橋」という歩道専用の白い橋が見えました。
因みに幸福橋の右側にある建物は「たけべ八幡温泉」という温泉施設です。
牧山駅を通過した後、左側の車窓から旭川の雄大な景色を眺めることが出来ました。
岡山県内にこんな素晴らしい景色があることに思わず感動しました。
玉柏(たまがし)駅で列車行き違いのために停車しましたが、赤い屋根瓦の木造駅舎というのは風情があっていいですね。
14時30分、観光列車「SAKU美SAKU楽」は終点の岡山駅に着きました。
津山駅から岡山駅まで1時間34分の旅でしたけど、ゆったりと車窓を眺めながら地元の野菜や牛肉を使った特製弁当を食することが出来て、本当に満足した旅となりました。
岡山駅に着いた後はJR山陽新幹線のホームへ移動し、15時14分に発車する新大阪行きの「さくら554号(N700系7000番台・S編成)」に乗って大阪へ帰りました。
定刻より1分遅れの16時に終点の新大阪駅に到着し、今回の旅を終えることが出来ましたけど、感想を一言で云うと、
「初日(8月24日)の生誕祭に参加した事と、列車に乗って岡山県内を周遊した事で岡山県の魅力を再発見することが出来たのは『三好 鉄道』にとって大きな収穫であり、倖せを感じることが出来た」
であります。
(おわり)
■動物キャラ診断、受け付けます■