皆さんこんにちは
先月入線して未着手だった新製品、トミックスEF210-300形新鶴見機関区ですが、今回は2023年度製造355号機以降配備が進むLEDヘッドライト搭載機として仕上げることにしました。

模型では340のナンバーを装着しています。こちらを除去し新鶴見に配備された362号機を製作します。

いつものようにバラバラに
ちゃんとEF210を分解したのは実は初めてかも。

トレジャータウン TTL881-12 機関車ナンバー2
以前DD16の時にも使用した金属インレタの別バージョンです。貼るのはかなり面倒ですが、金属製は硬く微調整が効くので失敗が逆に少ないメリットも。
エッチングパーツナンバーの入手困難なご時世、今後この手のインレタを多用することになりそうです。

ナンバーの印刷を除去
クレオスのMr.カラーうすめ液を綿棒につけ軽く擦ると簡単に消すことができます。

サイドのナンバーから作業開始
いきなり問題が…。プレート枠内に文字が全て収まらない。汗
印刷のナンバーは銀の枠があり、それに合わせ少し文字が小さく嫌な予感はしていたのですが、それっぽく収まるように貼りつけました。
このナンバーパーツ、部品単体だと作業中に折りそうなくらい気を遣います。ボディに一旦戻してインレタを貼りつけ調整しました。

運転台パーツ一体のヘッドライト部
この状態だとEF210だって絶対わからないですね。実車はライトケースを覗くとインナー部は真っ黒、LEDヘッドライト搭載車にするため、このライトの枠をつや消しブラックに塗る予定です。
インレタのナンバー作業だけとなりましたが今回はここまで。ご覧下さいましてありがとうございました。
それではまた~。