近鉄南大阪線で最初の場所に戻ってこの日1日の振り返り | まだだ、まだおわらんよ・・・
2024年09月07日

近鉄南大阪線で最初の場所に戻ってこの日1日の振り返り

テーマ:鉄道・近鉄

 

御堂筋線の改札を出ると正面に見えるエキナカ商業施設 ekimo(エキモ)天王寺、

他にもekimoなんば、ekimo梅田があるのですが、

 

最初の頃に地下鉄の車内放送で「次は梅田、エキモ→駅も梅田・・・」と聴いて、

「梅田なんだから“駅も梅田”に決まってるのに何を言っているんだ?」と思っていました。

 

この画面から右に行くとJR天王寺駅、左に行くと近鉄大阪阿部野橋駅、前方に行くと地下鉄谷町線の天王寺駅、さらに行くと阪堺上町線の天王寺駅前電停に出ます。

むかしよくここを通っていた頃は殺風景なただの地下道だったので見違えるようです。

 

そんなエキモを横目にあべのハルカスの標示のある方へ進みます。

 

実はここの展望台には未だ登ったことがありません、近くにあるのでそのうちにと思っているうちに10年経過していました、その間東京スカイツリーには4回登っています、

 

他にもよく似た例で大阪環状線の323系への初乗車は去年2023年のデジタルスタンプラリーの時、それまで今宮、芦原橋、野田で降りることがなかったこともあり221や223や225ばかりでした。

対して同時期にデビューした山手線のE235系は2017年でした。

 

そんなハルカスの1階に位置する近鉄南大阪線の大阪阿部野橋駅、

 

ここからこの日の最初の場所へと戻ります。

 

ロープ式の昇降型ホーム柵、JRの大阪駅などでも見られますが扉の位置が特定されるホームドアと違って扉数違いの複数の車種の発着に対応するための設備。

 

出発してしばらく行くと、電車は川を渡ります、

隣に見覚えのある青い橋桁、下高野橋です。

 

この前に来た矢田-河内天美間の大和川橋梁です。

 

矢田第五号踏切の警報機も写り込んでいます、

 

生駒線の時にも見た避難はしごの袋、

 

連結部分の運転席を見ているうちに、

 

朝いちばんに記念入場券を買いに来た古市駅まで戻ってきました。

8月31日にアップしたこの時の「朝の7時から何時間もどこで何をして時間を潰していたのか?」の答えが直近の8回分の梅田や中津などでの内容でした。

 

ここで前にも書いた古市駅名物の電車の切り離し、

 

その後向かいのホームに青の交響曲が到着。

 

この時点で長野線準急の一般車両6400系のMi01編成は併結されておらず

 

一般車両併結のためにいったん引き上げていきます。

 

12時55分発 青の交響曲団臨併結準急河内長野行きとして到着、

 

ここから9月1日にアップした内容へと続いていったのでした。

 

この日、2024年8月28日の行程は以下のとおり、

まず自宅から古市駅のパーキングまで移動、

古市駅で記念きっぷ購入後に

 

速やかに三国ヶ丘まで車移動、

 

この間道路は東西にほぼ一直線、なおかつまだ本格的な渋滞の時間帯突入前、

帰りのルートのことも考慮して起点を三国ヶ丘にしました。

 

そこからJR阪和線の直通快速で大阪駅まで直行、

駅を出ると正面にグランフロント大阪、

 

大阪駅の中央北口からルクアとヨドバシの間を抜けて、

 

カリヨン広場からそのまま連絡橋を進んで左前方に見える阪急大阪梅田駅へ、

 

ここに至ります、その後の行動についてはここで書いてきたとおりです。

 

 

河内長野駅で天空を見たあとは、

 

南海高野線の急行に乗って、

空が暗いですがこの時点でまだお昼過ぎの午後1時半くらい、ちょうどこの少し前から台風の影響でパラパラと小雨が降ってきていました。

 

南海の三国ヶ丘には急行が停まらないので途中の北野田で普通に乗り換えて、

 

三国ヶ丘駅まで戻ってパーキングに停めてあった車でそのまま帰宅しました。

 

今回も僅か半日の出来事を10回に分けて長々と書いてきましたが、最後までおつきあいいただきありがとうございました。

 

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