今日はKATOのDD51、808号機です。ナンバーの金属インレタ化をやりました。選択式ナンバープレートの厚みが2種類あるので要注意、銘板の貼付けもやっています。
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金属インレタナンバー化をやったDD51 808 高運 ;KATO 7008-6です。ナンバーの質感がグッと増します。DD51は全機金属インレタ化を予定していますが、大変な作業なのでゆっくり進めています。
製品付属ナンバープレートのナンバーをペーパーをかけて削り落とし、塗装して使います。今回は白と朱色4号が必要です。右にナンバーを削ったもの(未塗装)がまだ余っていましたが新調しました。
KATOさんは実車のプレート無し用(切抜文字ジカ貼り;左)とプレート有用(右)で厚みを変えて作られているからです。DD51 808はジカ貼り車なので新たに左;プレートが薄いものを用意する必要がありました。
プレート上にトレジャータウンの金属インレタ(TTL881-11A)を並べて行きます。インレタなので転写と行きたいところですが私の場合上手く行かず😅、1文字づつ剥がして並べて行くのは以下記事の時と一緒です。非常に細かく、長時間集中が必要~大変な作業です。並べ終えたらクリア塗装をかけます。
808号機はKATO製品に収載(右)があったんですが、左が金属インレタ化;質感が大きく向上します。
側面は実車に合わせて赤プレートを作りました。しかし日立の銘板が剥げちゃっている..😅
BONA FIDE PRODUCTの銘板を貼りました。銘板の出っ張り表現の上から貼っているのでちょっと浮いた感じになりますが、変に削ったりしない方がいいでしょう。
日立の銘板は使い切ってしまっていたのでP-310を新たに2つ買い足しました。塗装してペーパーをかけて文字を浮き上がらせるという方法、以下記事↓最後の方に書いています。金属インレタTTL881-11Aも買い足しました。特定の文字、数字ばかり使用しますから足りなくなります😅。
こうして高運所属の2両はどちらも金属インレタ仕様になりました。ナンバープレート車のDD51 888とプレートの出っ張り感に差があるのが分かります。文字の並べは今回の方が上手く出来たような😅、、感覚頼りの手作業ですから出来にムラが出来ます。888号機はちょっと修正かけようかな(既にやりました😁がまたの機会に..。)
運用に戻ります。KATOのホキ5700を重連牽引、八高線に見られた貨物列車を再現しています。暫く888号機が先頭でしたが808号機先頭に戻りました。
八高線ですからこういった風景の方が似合いますね😁。
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