地上時代の出屋敷駅東側を走行中の7822-7922号(1980年頃 撮影)
センタープール前駅の西側を走る3561形(1982年頃 撮影)
阪神初の大型車3011形、誕生時は特急用として2ドアクロスシート車の豪華な車両でしたが、乗客の増加に伴い後発の通勤型に準じた貫通型ロングシート車両3051-3561形に改造されました。
この3011形は全部で15両でしたが改造の際2両ずつのユニットに組まれたため1両余ってしまい、余った1両は当時製造が進んでいた7801-7901形(R車)の第22編成の付随車に流用(7922号)されました。
2両目が元3011形から改造された7922号です。 凸凹です
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