こんにちは。
オケタ模型です。
本日はこちら、
KATO の「キハ48 (単品)」です。
キハ40系列は昭和52年から昭和57年にかけて計888両が製造されたそうです。全国各地に配備され、先に登場していたキハ65形やキハ66・67形の設計思想の多くを継承しています。従来の一般形気動車に比べて大柄な車体、改善された車内設備や走行機器が採用される等、ローカル線区の近代化を実現しました。
その中で、今回アップしたのはキハ48の0番台。片運転台の車両で、出入口は車端に2ヵ所設置・デッキ仕切付となっています。昭和56~57年に合計6両が製造され、敦賀と美濃太田区に配属されたそうです。
いやぁ、やっと見つけました、katoのキハ40系。どこにしまったかわからなくなってて。押し入れの奥深く段ボール箱の中に眠っておりました。
まずは前方より。ライトは思いっきりオレンジ色ですね~。


表記もちゃんとありますが、昔の製品によくあった「関スイ」です😄。今ならちょっと・・・と思うところですが、昔はあんまり気にしてませんでしたよね~。

車番は「キハ48 3」です。大柄な車体がいいですね~。

エンジンのアップ。ボディにはルーパーとサボ受けも表現されてますね。なかな良いんではないでしょうか。

車番は「キハ48 1」です。

床下のアップを。ボディにあるのは給油口でしょうか。エンジン表現も、古い仕様にしては良い出来ではないでしょうか。

連結面を。キハ48と言えば、やっぱり北のイメージです。プロトタイプは少数派ですね。

上空より連結面を。まだまだいい感じです。

反対側から前方を。

走行シーンです。躍動感、感じさせます。

この製品群、価格は2000円を切っていたんではなかったでしょうか。もう随分と再生産されてませんね~。
昨年、同じような古い仕様で長く再生産されなかった457系列が新仕様で発売されました。
キハ40系列もそろそろ・・・なんて期待しております。
ではでは、
オケタ模型でした。