おはようございます。前回まで２連続で相鉄記事をお届けいたしておりましたが、相鉄撮影も終わって横浜駅まで戻ってきてからの話になります。よろしくお願いいたします。
と、その前に、JR直通の夢を果たせなかった11000系へのせめてもの手向け（勝手に殺すなよ）ということで、無理くりにJR記事に突っ込んでおきましょう。いや～この車両の新宿行とか池袋行とか、普通に見てみたかったけどなあ。イェーイ！ジャスティス(死語)！池袋なだけに。はい？
本題。
横浜駅であれば改札外に喫煙所があるので一服できるんだけど、今回は時間がないのでそのままJRホームへ特攻。特攻ではないけど。まあ、祖父の墓に備えた線香が燃え尽きるまでの間に喫煙所で何回かタバコ吸ってたし、別にいいかってことで。父方のじいさんとも酒を飲みたかったなあ。いつかこち亀で両さんの曾爺さんが天国から戻ってきた回があったと思うけど、あのノリで祖父が俗世に来てくれたら…いやありえないとはいえ嬉しいけど、多分酒の消費量が大変なことになりそうだ。楽しそうだけどね。祖父と一杯やるのはン十年後にあの世に逝ってからの楽しみとしておこう。ああでもアレか、このブログでいじられた奴らに刺されて殺されたら半年後になったりして(笑)。
話題を電車に戻す。こちらは成田空港からの「成田エクスプレス42号」で、大船到着後に鎌倉車両センターに入庫する列車。そのためか知らないけど12両での運転。この片方はもしかしたら再出庫で「しおさい13号」になるのかもしれないけど、何はともあれ、千葉支社もよく他支社の特急車両で自支社の特急車両を置換えようと思ったよな。千葉支社いじりはもう終わるつもりだったけどさ。なんて言いつつ、千葉でも会える車両に横浜で会えて、私自身も少しなんか謎に安心していた。いや、だからE259系は横浜支社の車なんだっつーの。
まあこのブログをいつもご覧くださっている皆さまならお察しだったかもしれませんが、平日夜の横浜で東海道線を撮るって言ったらコイツしかいません。もはや湘南というかE257系のためだけに相鉄撮影を早めに切り上げたまであります。どうせなら明るい時間帯に行きたいし。マークXで山梨ドライブに行った時の記事以来の2000代なので、割と全然久しぶりではないんだけど、でもなんか湘南での写真も増やしておきたいなという建前で、本音はただE257系が好きなだけ。結局好きなだけですかい。そんなオチだと思った。ウケる(笑)。
で、E257系ってやっぱりいい。好き。大好きだ。千葉での500代も無論好きだけど、2000代や5000代もたまには千葉に来ておくれよ。なんなら踊り子・湘南用の新型特急で追い出して幕張ｎ←無理に決まってんだろうがＹＯ
で、NA-12っていつぶりの遭遇だったっけか。久しぶりに会えたのは無論嬉しい。名古屋から千葉に帰ってきたデメリットの１つとして、帰省のノリでどさくさに紛れて湘南・踊り子を使えないということがあるけど、でも大丈夫。理由なんてなくなって、好きである以上、好きなときに乗ればいいんだ。←なんかいいことを言った気になってそう
横須賀線ホームには湘南新宿ラインのE231系。こちらも今のうちに記録を増やしておきたい形式だし、普通にかっこいい。グリーン車の連結位置等の問題こそあれど、普通に千葉方面にも来てほしいなあなんて思う。まあ、湘南色が千葉に来るなんて助っ人の115系だったり復刻の113系だったりそれぐらいなんだろうけど。113系はマリ117編成とマリS62編成だったっけ。アレももう15年ぐらい前か。
続いても横須賀線ホーム。今度は横須賀線のE235系。寂しいことを書くが、E235系だっていずれはお別れの時が来る。だから今の記録は大切。まだまだ沢山の記録ができる今この時を大切にしたい。まあ、仮にE235系1000代を40年使う場合、その頃の私は60代になっているので、多分この子達の最後は見届けてあげられないけど。
ここでやっと東海道線。この１本前は確か被った気がする（けどあんま覚えてない）。E217系や房総の209系に長野と高崎の211系の置換えが済んだらそろそろって感じだろうか。まだまだ新しいと思ってしまうんだけどなあ。
久里浜行の横須賀線。千葉で見られる電車を横浜でも見られる安心感と言いたいけど、このE235系も一応全て鎌倉車両センターの車両なんだよね。それこそE217系だったら一時期は千葉支社管内の幕張所属だったこともあったけど。
今更だけど、横浜の上り東海道線ホームから横須賀線下りホームの電車を撮っても大抵ケツは切れる。あんま気にしていないけど。そもそもそういう場所だと割り切っているともいう。結局そういう手抜きですかい。そんなオチだと思った。ってな(笑)。ウケる(笑)。フォウッ(笑)。
E231系こそ首都圏各地で見られるけど、1000代のこの顔は1000代だけ。最初はE257系踊り子と湘南と一緒に撮っていたはずが、いつの間にか普通に撮りたいと思うカッコいい電車になっていた。いや別に元からかっこいいんだけどね。
やっと東海道線。ラッシュ時でも案外本数少ないんだな。表示の通り、上野東京ライン経由での列車。
なお熱海で327Mに列番を変更のうえ、JR東海の沼津駅までいく運用。沼津行自体もなんか特別感があっていいし、大して仲のよくなさそうなJR東日本横浜支社とJR東海静岡支社を直通しているのもなんかいい。いやまあ留置場所の関係等、いろいろなアレがあるんだろうけどさ。
というわけで沼津行。E233系3000代はE231系1000代の上野東京ライン経由ないし湘南新宿ライン経由の電車と違って行先が出るので、そういう意味では撮っていてありがたい。あと普通にかっこいい。
かっこいいなあ。これで10年ぐらい前みたいに御殿場線直通の山北行なんかも復活したら面白いよね、まあないと思うけど。E233系は普通にマジでかっこいいので、まだまだ写真の少ない1000代・2000代・6000代・8000代の記録も併せて頑張っておきたい。あと中央線グリーン車が楽しみです。
続いてまた横須賀線。ふと思ったんだけど、特急湘南は川崎や横浜には停車しない。その一方で横須賀線経由の成田エクスプレスは（新）川崎こそ通過するが、横浜には停まるし大船止だから寝過ごしのリスクもないし、正直E257系よりは快適な車両。更に３月改正で実質値下げも行われているので、アレって実は最高のホームライナーなんじゃないかとふと思った。いいなあ。俺も特急で通勤したい。帰りなら飲めそうだし。
E235系の青、綺麗だなあ。この横須賀線ホームに移って快速のグリーン車でも乗れば（横須賀線内は普通扱いだけど、そういう細かいのはどうでもいい）千葉からの歩きにさえ目をつぶれば乗り換えなしで帰れるし、現にE217系の運用を狙うこともできたんだけど…今回はそうなりませんでした。というか、ただでさえ高い快速グリーン車に貢いだ結果、他人が隣に来たら終わりでしょ。だったら申し訳ないけど混む時間帯のグリーン車なんて乗れないし、それこそE217系との最後の思い出を増やしたいのにその思い出が汚い思い出になったら嫌だし。マジで鉄道利用客の７割は知恵遅れです。日本語で話すと損をします。じゃあどこの国の言語でしゃべればいいんだよ(笑)
適当に撮ったけど、小山車なのになんかいろいろと面白そうな編成だった。おやまあ←うるせーよ。こちら東海道線系統ならびに横須賀線系統も、しっかりと明るい時間帯に撮りたいね。次の休みの私、ファイッ。
で、ここでお目当て第二弾。
あんた本当にE257系にお熱じゃねーか(笑)。いやまあこんな機会でもないとってのはあるけど、あんたって言い方はまだしぶとく生きている横浜の祖母みたいで嫌い。他人に育ちが悪いと平気で言える教養に富んだ方(笑)が「キミ」と偉そうに言っているのと同類。ソイツに本名や顔を晒されていて辛いです。悲しいです。涙がcannot stopです。
やっぱりE257系っていい。そして東海道線沿線の人間はE257系で通勤出来て羨ましいもんだ。何回も書いているけど、湘南ライナー中毒のクソリーマン共の暗黙の了解をぶっ壊したE257系と特急化政策は素晴らしい。ざまあみろクソリーマンが(笑)エキナカで車内で偉そうにしてっからそうなる(笑)所詮は雇われに過ぎない会社の歯車のくせにな(笑)。ご冥福をお祈りいたします。
というわけで、今度こそE257系。色出しは難しいけど、ペニンシュラブルーが美しい。改造当初は残念だなんて思っていたのもいつのことやら、今ではこの2000代は何もかもよく似合っていて、きっと今日も明日もその大きな窓から伊豆の絶景を眺めることができているんだろうなと思う。いや、まあそうだけど、だったらそこは踊り子で書きたかったな。
という訳で、30分の時を経てまた湘南。撮る場所に困る列車だけど、これからもまだまだ追っていきたい。E257系が好きだから。地元の千葉を走っていた現2500代と大学生の時にお世話になった現2000代が手を繋いで一緒に走っているのもエモい。また乗りたいな、千葉県人に戻ったからまずこれから先乗ることも無いと思うけど。
さて、後編と帰り道に関しては次回記事で書いていきたい。本当は１本で行けるかなと思ってたんですけど、思ってた以上に長くなりそうなので…すんません。また明日、更新いたします。よろしくお願いいたします。
