こんばんは!
鈍足の台風10号が九州から上陸し、被害を広げていますが、元々、太平洋から近畿へ直進して東に進路を変える予定でしたが、足が遅く、西寄りのコースになってから九州→四国→関西→東海のコースになり、どうやら1日の昼過ぎには熱帯低気圧に変わる見込みとのことです。
ただ熱帯低気圧になっても各地に大雨の被害をもたらす予報が出ているので、油断はできません。
今週、水曜日に大阪市内への出張を予定していましたが、先週の中頃は台風が通過する予測だったので、中止になるのではと思っていましたが、足が遅くなり、普通に雨に降られることもなく、出張してきました。(出張と言っても午後から同じ大阪府内の市から大阪市内なので・・・出張という表現もおこがましい様なw)
当日、出勤のために乗った学研都市線の車内には1枚目の広告が目に入りました。
こちらは特急「はまかぜ」で運用されているキハ189系を観光列車化する話題を2年前(詳しくはコチラ)にブロぎましたが、それがいよいよ10月にデビューするようです。名称は「はなあかり」で、なんとなくキハ40の「うみやまむすび」を少し大人しくしたようなデザインに感じられます。
デビュー運用は敦賀⇔城崎温泉間であり、北陸新幹線の敦賀開業を盛り上げるための設定です。車両はすでに完成しており、明日から3日間、京都鉄道博物館で展示されるようですが・・・ちょっと期間が短いので、見に行けませんね・・・orz
車内見学は出来ないので外観だけの見学になるようです。
この車両、ポポンデッタから出ないかなぁw
話しが少しそれましたが、出勤後は11時まで仕事をして、昼休みを外で食事できるように出発しました。
単純な私はいつものマクドで昼のビックマックセット(詳しくはコチラ)をお安くいただくのですが、なんといつもの店舗が移転の為、閉店となっており、変化に弱い私は何とか近くのロッテリアに入り、食べなれないロッテリアのメニューから限定に弱い私は「アボカドエビバーガー」を頬張ってから、目的地へ出発しました。
基本的には最速ルートで行くのが出張の鉄則ですが、昼休憩の45分の内、15分で食事を済ませ、残りの30分と本来の移動時間をを使って「テツ」分補給を行いましたw(要は時間までに到着すればいいんですよw)
ということでまずは準急で萱島まで移動しますが、アタリです!
車両は2600系でした。時間的にも空いており、運転席後ろの優先座席に座らせていただきました。
1981年製造で私よりも4歳年下ですが、運転席はいぶし銀の漂うツーハンドル!運転操作を見ていても飽きませんw
準急は萱島まで各駅ですが、萱島からは京阪名物の複々線の内側を走行し、京橋までは守口市しか停車しないので、普通に乗り換えました。
またまたアタリを引いてしまい、2400系です!屋根上の背の高いエアコン機器が「これでもかっ!」というほど搭載されている京阪の名物車両でもあります。
こちらも私の後輩で1979年製造の車両ですが、エアコンもしっかり効いており快適な各駅乗車を楽しみました。
そして2枚目は母方の祖母が住んでいた土居駅から撮影したショットですが、次の滝井駅がすでに見えており、土居駅を出た瞬間に「滝井、滝井」とアナウンスされるほど短い間隔です。それとこの守口市から京橋の区間は駅間が短く、滝井からは直線になるので、次の駅が見えるほどの短間隔で、「こんなに駅を造る必要があったのか・・」と毎回、思ってしまいますw
この普通は中之島行きだったので、京橋で特急に乗り換えて目的地の淀屋橋まで行きましたが、いつもの3000系だったので写真は撮っていませんでしたw
帰りは知り合いと一緒に京阪で戻ってきましたが、淀屋橋からは特急が早いのですが、わがままを言って1枚目の1000系の準急に乗車させてもらいました。(知り合いは同じ職種の方ですが、普通の女性の方ので・・ちょっと迷惑をかけたかも・・すみませんですw)
この1000系は私と同じ1977年から製造開始となり、第6編成となる写真の車両は私の1年後輩となります。
その後はとある車両を見たい為、知り合いとは別れ、ホームで待機していました。すると後から来た特急は6000系でしたw
基本は8000系か3000系なのですが、ラッシュアワーは普通の車両も特急で運用されており、このように普通塗装の車両も特急として使われています。珍しいと感じたので、おもわずパチリw
そしてそこから待つこと数分、お目当ての車両が入線しました!
こちらは2200系の60周年を記念して2216編成を登場時の京阪塗装に戻したリバイバル塗装仕様であり、車番銘板も昭和63年当時の車両を復元しています。準急の「樟葉」行きが泣かせてくれますw
そして2200系の60周年を記念したヘッドマークも掲載されていました。
久しぶりに旧塗装の車両を目の当たりにして懐かしさを感じてしまいました。(実際はヘッドライトがLED化されていたり、テールライトも「がいこつ」からリニューアルはされていますが、この塗装で十分に堪能させていただきましたw
この編成は1967年製で私よりも10歳年上ですw
もう、嬉しくて動画まで撮ってしまいましたw
先月末から運用されていますが、車体はとてもキレイでテカテカに光を反射していました。
数ある編成の中から1編成のみの旧塗装ですが、こちらは鉄模愛好会で教えていただいた「えれサイト」を使用してリバイバル塗装の運用状況を知ることができました。(とても便利なサイトで、みゃくみゃく仕様の3000・8000系も簡単に運用状況が確認できますw)
今週は週の半ばで出張でしたが、出張も時間をうまくやりくりすることで「テツ」分補給ができるので、支障の出ない範囲で且つ、就業規則に違反しない範囲で今後も適時の「テツ」分補給をしたいと思いますw
でわでわ
こちら図書館で借りた小説ですが、個人的には時代ものが好きで、2週間ごとに1冊借りて読んでいます。
今回もシリーズ物の第2巻を楽しんでいたのですが、とあるページに書き込みが・・・
2枚目の拡大のとおり、「人出の多い」を誤植で「人手の多い」になっているところ2か所が勝手に訂正されていました・・・
図書館の本なので、確かに間違ってはいるのですが、勝手に書き込んで訂正するのはどうかと感じてしまいました・・・
人がしていることなので、このような誤植はあり得るものであり、わざわざ、これ見よがしに訂正しなくても、普通に「こんなこともあるんだなw」と残しておけばいいと思うのは私だけでしょうかw
でわでわ