8/30は「金屋代鉄道の開通記念日」です.これは,筆者が最初にNゲージ鉄道模型車両を買ったのが8/30であるからです(何年前であるかは公開しておりませんが,少なくとも10年以上は経過しています).
昨年の記事において,「金屋代鉄道では1/80と外国型にシフトしつつある」と書いておりますが,必要な日本型Nゲージ鉄道模型車両は導入しています.結果,筆者の保管スペースや予算の関係があったにもかかわらず,昨年度よりはわずかに導入量は抑えられた,という感じです.以下に,ここ1年で購入した車両を少し紹介します.
EF55・高崎旧客
金屋代鉄道には元々高崎の機関車が集まっていたため,当初は旧客のみの予定でしたが,結局,EF55も購入してしまいました.特別急行列車にも使用できたのでそこそこ稼働率は高く,良い買い物であったと思っています.
アムトラック・スーパーライナー
日本で出回っているNスケール車両では最も大型の車両です.レイアウトを作る際にも便利で,持っておく必要がありました.
HOアメリカ型
1月頃はアメリカ型への転向を検討していた時期です.ただしこの後,スペースの関係もあり,増備は止まっています.
国鉄復活色やくも
この製品の購入に関しては,わずかな時間でスケジュールを調整して購入を決断することが最も大変でした.一応,1時間程度は販売されていたため550個の数は妥当であったと思いますが,販売スケジュールだけが良くなかったと思います.
チキ5500・広島色キハ40
いずれも筆者のコレクションに必要な製品でした.決算時期とはいえ,一気に発売されるのも困りものです.9/12に発表される予定のTOMIX製品は決算時期に発売される製品ですが,果たして,どのような製品が登場するのでしょうか?
C56 160・マイテ49・「山陰」
ずっと首を長くして待っていた製品です.
シキ801
見たことはありませんが,どこでも走行可能な車両は一つ欲しくなります.
増える一方ですので,これからは必要な製品の取捨選択や,コレクションの整理も頑張らなけれななりません.実際,ブログに掲載した製品で手放したものもあります.
また,本日は8/28ですが,8/30は金曜日ということもあり,筆者としてもどのような記事を書くのか想像がつきません.したがって,書ける時に書いておく,という体制を取りました.この週末は非常に強い台風が通過します.皆様も十分警戒して暮らして頂きたいと思います.
※当ブログにおいて,「利用・撮影」系のまとめは年末に行なっています.