中央線開業135周年記念ヘッドマークと「10両編成」ステッカー | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

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『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

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中央線新宿〜八王子間は、今年開業から


135周年!!


1889(明治22)年、大日本帝国憲法が発布された年に開業した「甲武鉄道」が前身。

明治・大正・昭和・平成・令和。

つくづく長い間走ってきたものだなと、改めて感服する。


そんな中央快速線、記念ヘッドマークを取り付けた編成が走行中。

下2桁を合わせた「T35編成」に取り付けて、8月10日から連日連夜走行中。

こちらは東京側、路線カラーのオレンジを基調にしたシンプルなデザイン。

これを23日に記録して、これで十分と満足していたら…


高尾側、デザイン違うんかい!


てことで、今日補記録。


こちらは熨斗の水引風デザイン。

このマークは、9月16日まで掲出予定との由。


さて、さらに中央快速線では変化が…

前面に、10両編成であることを表すステッカーが掲出され始めたのである。



現時点で、4種類のステッカーデザインを確認。


た、タヌキ??


分割可能なH編成、青梅・五日市線用の青編成、ワンマン対応P編成については意匠が異なり…

「Chuo Ome Line」と路線名のみの表記にタヌキのイラスト。

地域柄を反映したのか、苦慮した故なのか。

4両編成なぞは、H編成は富士急行線乗り入れの定期運用もあるのにねぇ…


しかし、いよいよ12両化、二階建てグリーン車運転開始までカウントダウンが始まったのか。

いざ組み込みが始まったらあっという間に変わっていくだろうから、過渡期の束の間の賑わいと

前向きに捉えてみて、油断なく動きを見守っていたほうが良いかもしれない。

特に自分の場合は、公私通して中央快速線利用が極めて日常なので…

慣れ過ぎに油断しきって、見落とすことのないように。



そして、これもね。