今日はKATOの50系客車です。秋アキの8両編成にチラつきの防止のコンデンサー取付、仕切り壁の追加などチョイ弄りをやりました。編成端表現の確認もやっています。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

表題の編成を入場させました。DD51 744牽引;KATO 7008-7(中期耐寒形)ですがオリジナル車番化、手すり増設など弄っています。肝心の50系の方もKATO製(10-1276と単品)の8両、男鹿線の客レをイメージしています。以下記事↓では夕方の8連、1度だけ天王橋で陽が当たった時の写真を中心にUpしています。

 

 

先ずやるのがチラつき防止のコンデンサー取付です。写真上;自作LEDライトユニットに既に装着しています。オハフ50製品はウェイトが一切入っておらず、軽すぎて集電不良を起こし易かったので屋根裏にウェイトを貼付けて重量増をしています。今回矢印の1カ所を取り外しました。コンデンサーをより高い位置に収める為です。

 

抵抗もデカいと目立つので1/6Wの小型に交換して収めました。2kΩが無かったので2.2kΩを付けましたが、明るさの違いは誤差範囲でしょう😁。

 

乗降ドア窓の上にチラッとコンデンサーが見えますが😅、屋根裏に貼り付けているのでこれで一杯一杯です。47μFのコンデンサーを2個付けるというやり方は同じ50系新カヌ編成から始めましたが↓、この時よりだいぶ高い位置に収まったと思います。

 

 

その47μFコンデンサーは2個をクリップで挟んでハンダ付けしてから自作LED室内灯ユニットに取り付けますが、コンデンサーは蓄電の他に蓄熱性も高いみたいでハンダ付けの熱がなかなか逃げないようです。火傷までは行きませんが、時間をおかずに手で触れちゃうと熱ちっ となることがちょくちょくです😅。

 

もう1つ、向こう側に白いトイレ窓(矢印)が見えてしまうのが気になるので😅

 

 

仕切り壁を作りました。0.5mm厚のプラ板を瞬間接着剤貼付けです。これは↑のリンク記事;新カヌ編成には施工していました。もう1本=盛モカ編成もやらなきゃいけません。なお、室内にあったライトスイッチ部のボックス席が欠けてるのは大いにおかしいでしょ?とスイッチを撤去し、あった筈のボックス座席を”再建”しています。ライトスイッチは別途床下に仕込んでいます↓。50系全車に施工済です。

 

 

これで向こう側のトイレ窓がシースルーということは無くなりました😁が、ちょっと斜めになったか😅。

 

整備を終えて運転に戻ります。DD51 744  の2End側はKE70開放栓ケーブルとSGホースも再現しています。

 

コンデンサーと仕切り壁、チョイ整備をやって順調走行です。今回50系を選んだのは..これも凝って作った編成端表現;ジャンパ栓やエアホースの造りを確認したかったから もありました。ちょっと気づいたことがありまして..このオハフ50に付いては作り直さなくてもOKかな~ という出来でした。本件は別途書きたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

鉄道コム

 

にほんブログ村 鉄道ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 DCCへ にほんブログ村 鉄道ブログ 電気機関車・ディーゼル機関車へ (Blog村)