2024年8月18日、京都鉄道博物館探訪記(その4) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

自身のライフワークである「個性心理學®」と「鉄道旅」を中心に投稿します。

こんばんは。三好 鉄道です。

 

この前の土日は岡山へ行って来たのですが、今日から今月18日(日曜日)に京都鉄道博物館へ行って来た話の続きを書きます。

 

因みに前回は本館の1階にあるキハ81形などの鉄道車両と昭和30年代の駅舎を見てきましたが、本館1階の探索はまだまだ続きます。

 

キハ81形3号車」の隣には全国で活躍した液体式ディーゼル機関車で、国鉄の無煙化に貢献した「DD51形756号機」が展示されており、

 

少し離れたところには1968年(昭和43年)から量産機が製造された直流区間用電気機関車で、貨物列車だけでなく、寝台特急(ブルートレイン)の車両も牽引した「EF66形35号機」が展示されていました。

 

やはり機関車というのは車体が大きくて力持ちなイメージがありますね。

 

機関車の後ろには車両のしくみを学べるスペースがあって、例えば鉄道車両に欠かせない「台車とばね」のしくみや、

 

パンタグラフはどのようにして動くのかを体験できるコーナーがあります。

 

それ以外にも、線路の仕組みや補修工事に欠かせない道具が展示されていたり、

 

信号や踏切、ポイント装置などが展示されていて、それらを見たり触ったりして学ぶことが出来ます。

 

更に本館1階の奥に突き進むと

 

車両工場

 

がありまして、実際の営業線とつながっている引込線を活用して、現役で運行している車両などを臨時に展示しているのですが、私が行った日(8月18日)は何も展示していませんでした。

 

(つづく)

 

■動物キャラ診断、受け付けます■

もし、自分や家族の動物キャラなどを知りたい方は、このブログにメッセージを送ってくださいね。
→ メッセージを送る