今日はポポンデッタのタキ1900です。緑色のCT(セメントターミナル)車が在籍していますが、車輪の不統一が気になりKATO中空軸へ交換 ということをやりました。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

DD51 1027が牽引するセメント貨物列車、何度も撮影に行った磐越西線の列車をイメージしています↓。デーデーはKATO7008シリーズですが、あれこれ弄り過ぎて元の枝番が何だか?分からなくなっちゃっています😅。

 

 

貨車は全てタキ1900ですが前3両が黒い住友セメント(河合商会とKATOのニコイチ改造車)、後方11両が緑のCT車、ポポンデッタの7512です。以前はCTも河合商会だったんですがポポン~の出来が大幅に良くなっていることが分かって、2年ほど前に全車交代しています↓。

 

 

表記類もしっかりで梯子の上方には”架線注意”まで入ってる😲、河合商会時代より大幅に良くなって満足しています。TOMIXが同じタキ1900CTを出すようですが、どんな表現になるのかな?😁。

 

今回DCC自動運転をやってまして、自分でする操作があまりないので(出発信号をにする程度😁)、走行の様子をじっくり見れます。そこで気になったのが右の住友と左のCTで車輪の感じが随分違うな~ でした😅。住友車は実車と異なる台車が付いていたのでKATOのTR41;板バネ箱軸受タイプに履き換えています。CTはポポン製品に付いていたコイルバネ、箱軸受のTR41Eです。)

 

CTのタキ1124161両の前後で車輪の感じが異なるし..😲

 

この車両は自作のカンテラ尾灯を付けた時↓に片側を集電台車化改造、KATOの中空軸車輪(車軸短)にアレンジ交換していたからでした。

 

 

左がKATOで右がポポン~、だいぶ違いますね。ポポンもイイ感じとは思ったんですが、1編成にあれこれ混ざるのは何かな~でKATOに交換することにしました。

 

ポポン台車にKATOの中空軸(車軸長)を付けましたが全く問題無しです。ほぼ同寸法のようで回転抵抗が大きくなったり緩くて外れ易かったり ということは全くありませんでした。台車マウントカプラーポケットもスレスレでクリアします😁。以前何かの車両で走っていた中古車輪が殆ど、踏面が銀色になっていますが問題ありません。

 

左が交換済、見慣れているせいもあるかも知れませんが😅、何かしっくり来る感じがします。車輪形状的にはポポン(右)の方が実車に近いのかもですが、上手く陰影を付けて実車っぽく見せるKATOさんの工夫?のような気もします😁。

 

反射板付きの予備車も含め12両全て交換しました。住友3+CT11で留置線有効長が一杯、1両余るのでカンテラ/反射板の交代制にしていましたが、最近カンテラ尾灯での運転が基本になっています。反射板を貼り付ける場所に手すり表現等があって斜めになっちゃうので😅、何か考えねばなりません。なおカンテラ尾灯登場の記事↑に書いたように磐西貨物実車も冬場はカンテラ、夏場は反射板と両方見られました。

 

12両全部交換してもまだ矢印のようにたくさん残ったのでOKでしょう😁。1つ右には車軸短タイプ、最近のKATO新製品はこちらになっているので車軸長の出番が減っていた..有効活用出来たような気がします。

 

運用に戻りました。今回は車輪を交換しただけですが統一感が出て何かスッキリです😁。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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