先日、国際鉄道模型コンベンションへ行ってきました。
その時の写真を並べてみたいと思います。
今年のテーマは【特急】という事ですが、
そもそもこれまでテーマを意識して見て廻った事自体が無かったかも。。。。
開場はいつもの東京ビッグサイトです
ゆりかもめ暑かった!!!
これまでよりも混んでいるかも!
会場内にはテーマは【特急】という事で、
往年のブルートレインや特急列車の写真が数多く展示されていました。
40年ほど前に流行ったブルートレインを東伊豆近辺での超有名ポイントで撮影した写真が文房具にプリントされていたのを思い出すなど、
模型を見るよりも見入ってしまった。
撮影禁止でしたのでお伝え出来ないのが残念ですが。。。。
では模型ブースで目に留まったものを!
HOゲージのクリーニングカー
それほど鉄道模型の情報をチェックしている訳でも、知識が有る訳でもないですが、
HOのクリーニングカーが大手メーカーから発売は初めてな気がします。
いつかは天賞堂やムサシノモデルのブラス(いつか叶う事は無いでしょうが)と思って会場では見ていたのですが、これはダイキャストですね。。。
おいくら万円くらいなのでしょう。。。
新サウンド・システムというのも気になりますが。
カンタムではなくよりDCCに近い物なのでしょうか?DCCならサウンドと限らないか??
ジオラマ制作に興味は前々からあり、いつかは挑戦!と思い至ってもう何年が過ぎた事でしょう。。。
部屋の狭さなどありますが、まずは初めて見る事が大事とは思っているのですが。。。
やはりジオラマには駅や信号・踏切などのストラクチャーに光がともる事が大事と思います
川の再現はどの展示もリアルでした。昔のジオラマと比べると水の再現性向上が一番のポイントと思います。
この場所での撮影は行ったことは無いですが、このように左カーブで川沿いの道、上にトンネルという似たような場所が3か所ほどあります。
このお盆に国鉄色やくもが走るなら撮影したいと思っていた場所に、
この画角に近く手前に小さな砂防ダム??に滝の様に流れ落ちる水を絡めて
撮れそうな場所が有ります。
水量が少なければ長靴で、多ければ濡れる前提で川を渡る必要が有りますが、
挑戦してみたいと思っていたのを再度認識しました。
写真も模型も「光」が大事ですね!!
食堂車、ブルートレインは残念ながら中学2年の時に九州への家族旅行の帰りに「あかつき」1度乗っただけでした。
時間が深夜~未明の乗車時間のみでしたし、そもそもあかつきには食堂車が連結されていなかったのでは???
旅行の疲れからか、寝るつもりは無くてもすぐに寝てしまい、気づけば降車の時間、ちょっと悔やまれる思い出ですが、楽しい思い出です。
両親はあまり眠れなかった、と言っていた微かな記憶。
EF66も好きなのですが、私の中でのブルートレインけん引機はやはりPF、EF651000番台です。
最後にお腹も空いたし、暑いゆりかもめに乗る前に体を休めてから、という事で。
レモネードは美味しいがスパゲッティはイマイチでした。
昨年は値段の割には美味しい、と思った気がしたのですが。。。。
いろいろ楽しめました。
それでは!!!