今日はKATOのコキ104です。初期の製品(10-317)ボディー色が妙に薄い青(薄青車)なのがどうしても納得行かず、色々考えましたが割引価格で手に入るうちに..と全車交代を決断しました。早速カプラー交換、改番などやっています。
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色々と考えたんですが、KATO 10-1421 コキ104を5セット=計10両を入手しました。
手前が買って来た10-1421、目的は10-317、写真奥の薄青車交代です。ボディー色調が明る過ぎ~ずっと気になっていました。とはいえ検査表記や自重、荷重表記などもしっかり入っているので勿体ないんですが😅、現状を考えると中古品も高い😞、定価より大幅に安く買える状況じゃないと考えました。(あっても酷い状態のものでしょう..😞)
薄青車が連結されているコキ104+コキ106の貨物列車編成はEH500-23も在籍してはいますが基本ED75重連牽引;今はED75 1015+ED75 109が担当です。
ナナゴー牽引時代には左下のJRFマークが必須、しかし最近実車の表記省略が進んでいて模型も省略仕様になって来ているのを考えると..割引価格で新品を買えるうちに買った方がいいだろう と決断しました。JRFマークのインレタ製品が見当たらない(商標の関係?)ので自分で塗替~インレタという手も使えないだろう もありました。写真は10-1421の濃青車です😁。
車端手すりパーツ、側面の黄色いハンドルパーツ取付、車間短縮ナックルカプラー交換をやれば走れますが、問題は改番です。
コキ104のインレタ(レボリューションファクトリー;RLF)はこれまでの改番で使い切ってしまい、今は104や類似のコキ106や107インレタも手に入らないらしいことが判明😅、そこでハイフンだけ印刷を残したまま車番を消去し、
同じくRLF458;貨車用バラ数字インレタを1文字づつ転写することで対応しました。車番を変える必要も無いので基本薄青車と同じ;写真上はコキ104-1480としましたが、
一部これまで無かったコキ104-728などを入れています。当たり前なんですが1,0,4の車番インレタがみるみる減って行くので😅、これらを避けた車番を混ぜようという姑息な手です😁。
薄青車にもあったコキ104-68は2ケタの若番車、後期車番とハイフンの位置が異なるので全消去してRLF588、タキ1000のインレタからハイフンを貰って来ました😁。これ、旧製品で転写性が良くないタイプ😞、失敗もあってりで苦労しましたのでハイフン転写をやったのは2両だけです。
こうして薄青車を一掃、長いこと納得行かん状態だったのが解消されてスッキリしました😁。
薄青車は売却予定~少し投資額を薄めてくれればいいと思いますが、10-317は18Dコンテナ付製品、付けて売ったら赤字になる(コンテナが足りなくなるので別途買わなきゃいけないから)😲、10-1421は無積載ですが色合いが微妙に異なる..高くは買ってもらえないだろうな~😅。10-317の購入(8両分)は2014年8月という記録が残っていました。何だかんだで丁度10年走ったんだ~..長い間お疲れさまでした。
追記;コキ104の在籍総数は20両、そのうち薄青車で残っていた10両全てを”全とっかえ”しています。以下記事↓後半に残り9両と書いていましたが、その後コキ50000 1両が壊れて予備車復活、残り10両になっていました😅。
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