帰りの時間までまだあるので、名寄駅から歩いていつも列車から見上げていたキマロキ編成を見てきました。
<2024.6>
●ちょっと驚いたのが、ここが実際の名寄本線の線路上ということ。名寄駅から結構勾配を登っていたのですね。
●横から見ると思った以上に長いです。昔は大変だったんだなぁ。
●正面です。ヘッドマークが付いていました。
●案内板です。案内板の上下にプレートが付いていて面白い。
●マックレー車。これで除雪で出来た雪壁を崩してかき集めて…
●このロータリー車で雪を遠くに飛ばしていたということみたいです。
●内部の様子です。十数名もの人員が、当時大した防寒具も無く極寒の中で業務にあたっていたと思うと頭が下がる思いです。
●反対側から撮ったところです。羽根みたいに広がった部分で雪壁を崩して、後ろに送り込み赤い羽根で遠くに雪を飛ばすということだろうけど、真ん中の空間は?
●近くで見たら結構迫力ありました。
●後ろから見たところです。
●深名線の2駅の駅名標がありました。本物ぽいっけどどうなんだろう。
この後は近くのバス停から興部行のバスに乗って中名寄駅跡を訪問しました。⑳に続きます。