今日は丁度30年前、1994年8月の北海道写真Chapter-2です(写真追加有)。これまで唯一になっている釧網本線の写真などUpしますが、ドタバタがありました。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

前回↓江別大橋での撮影後、札幌から特急おおぞらで池田へ..狙うのはやはり?の貨物列車でした。あまり時間が無く、地図を見てアテを付けたポイントへ急いだと思います。当時はネットのマップなど無く、国土地理院の1/25000地図が頼りでした😅。DD51 1063の後方に連なるのはトキ25000タキ9900、渋い編成でした。

根室本線 池田~十沸 5481レ

 

 

その後音別へ移動、残念ながら曇り空で海と空の境界がイマイチ目立ちませんが😅、DD51 1053牽引の貨物列車が行きます。以下記載↓の尺別駅も今は廃駅になっているようです。

根室本線 尺別-音別 1453レ

 

写真追加;”目玉くりくり駅狸”..音別駅ホームの片隅にあったこれが印象に残っています😁。

 

釧路に1泊し、翌朝も同じポイントに立ちます。14系の臨客がある予定で前日の貨物撮影は”下見”でした。オリジナル色のキハ183-500”おおぞら”が行きましたが、肝心の臨客は姿を現さず😞、だいぶ待ちましたが諦めて釧路へ戻りました。4002D

 

聞けば臨客は大幅に遅れているとのこと、釧網本線では撮れそうですが正確な時刻は不明で先行出来る列車スジもありません。やむを得ずレンタカーを借りて撮影ポイントに立ちました。先にやって来たのはDE10重連牽引の貨物列車、

 

意図した構図とは逆向きなんですが、背後には釧路湿原の絶景でした。

 

振り向いて撮ったこっちが意図していた構図😅、トキ25000は1枚目;根室本線の列車から継承かな?6000番台の列番(季節列車)ながらやって来てくれました。

釧網本線 塘路-細岡 6763レ(3枚とも)

 

待ち時間に一撮、撮影ポイントから場所を変えることなく、カメラを振れば絶景が広がっていました。

 

予定より5時間くらい遅れてやってきたのが14系7連の臨客、これが目当てだったんですが...ラッセルヘッドを付ける特殊連結器が付いているDE15の重連でした。ありゃ~😞。

釧網本線 細岡-塘路 9606レ

 

標茶からの返し~回送は前撮りしようと思っていたんですが、DE15は前面ナンバープレートが無いので中止です。付近を彷徨いましたがいい場所が無く、大幅遅れで時刻も分からずで結局こんなアングルになっちゃいました。釧網本線の釧路側は初撮影でしたがなんとも消化不良😞、貨物列車の方が収穫だった感です。

釧網本線 茅沼-塘路 回9633レ

 

こちらは展望台からだった記憶がありますが湿原を一撮、自分の予定も大幅に遅れちゃったのでこれで終了です。釧路でレンタカーを返し、最終の特急おおぞら乗車で札幌に着いたのは22時半頃でした。もうちょっとゆっくりしたかったんですが、遅れ臨客に振り回されてドタバタになっちゃいました😅。

 

今回はここまで、Chapter-3に続きます。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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