朱鞠内湖の続きです。
<2024.6>
●日本最寒の地のモニュメント。これを自分の目で見てみたかった。
●湖のほとりに行ってみました。多くの島々が見えました。
●朱鞠内湖はキャンプ場があります。利用者以外は立入出来ませんが管理棟にいる方に声をかければ見学できると書いてあったので声をかけてキャンプ場に行ってみました。高台もあり樹木も多くうっそうとしていてバス停がある辺りとは違った趣です。
●この朱鞠内駅のわたしの旅スタンプと同じ風景が見られないかなというのも朱鞠内湖を訪れたい理由の一つでした。ちなみにこのスタンプは朱鞠内駅にオレンジカードの郵送申し込みをしたときに押してもらったものと記憶しています。
●あまりキャンプしている人いないし、あまり奥に行くとヒグマが出てきそうだし時間もあまりないしで思ったような風景はみられませんでした…。
●かろうじてキャンプ場内ではない場所ですが、ちょっとわたしの旅スタンプに似た雰囲気です。
●あっという間に時間が来てしまいバス停へ。この坂から見下ろす朱鞠内湖もいいです。
●名寄行のバスが到着しました。出発まで時間があり運転手の方も外に出ていたのでいろいろと撮影。
●JRバス深名線は豪雪地帯を通るためかバス停がやけに高いです。湖畔バス停は夏季限定ですが他のバス停同様に高いです。
●名寄行は道路の左を通るので湖が近くに見えます。また来るときは後方で見えなかった景色も見ることができました。
●北母子里駅へ続く道路。昔の航空写真を見るとこの駅前通り沿いに家屋が立ち並んでいました。見えている郵便局だけ残っていたようですが、その郵便局も母子里バス停がある所に移転していました。
●母子里の交差点から蕗の台方向です。見えにくいですが、かつて駅もあった今では人口0の蕗の台12kmの標識が見えました。いつかは蕗の台と白樺駅跡にも行ってみたい。ストリートビューで名寄遠別線の蕗の台付近が見られるのを楽しみにしているのですが、途中で止まって一向に更新されません…。
●深名線に引導を渡した名母トンネルを過ぎてしばらくすると右手下方に名寄市街が見えます。大分高いところを走っているのが分かります。
そして名寄駅に着いて、まだ時間があったので名寄駅周辺をうろうろとしました。
そういえば、以前乗ったバスは観光バスタイプだったのに今回は路線バスタイプでした。乗客数を見ればそうなるかという感じですが、いずれはマイクロバス→ワンボックス、そして最終的には天北線みたいにデマンド方式になってしまうのでしょうか…。⑲に続きます。