登場40周年!京王電鉄のオールラウンダー7000系【記念HMとカードラリー猛暑奮闘編⑤】 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。
その時限りも大事だけど、できる限り日常を大事に。

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7月29日、一区切り後の記録行脚


続けて降りたのは、笹塚。
ここも幾度となく降りてはいるが、撮影のみ目的というのは意外に多くはない。
それ故、いざ降りてみると光の具合とか、わからないことは多々出てくる。

そして15:12。

八幡山で追い越していた7807F+7702Fと再会。


笹塚もすっかりホームドアが整備され、停車中の写真は撮りづらくなってはしまった。

それでも、何も鉄道写真は車両ばかりが主役じゃない。


動かす人々、乗り降りする人々の挙動、設備全般もまさに鉄道では欠かせないアイテムだ。


そのアイテムの中で、個人的に気にしているのが車掌の乗降扱い用のホーム遠隔監視モニタ。

見通しの効きにくいホームには欠かせないもので、先頭方面も見やすいが…


一番右の画面、真ん中寄りから後ろに向けて映している?!

自分が撮っているところ、バッチリ写っているやないかいw


他社局はよくよくチェックしてこなかったから、かえって新鮮に。

こういうのもあるのかと、改めて知った今日であった。


続けて降りたのは…1駅八王子方面に戻って代田橋へ初めて下車。

杉原徹さんの「TOKYO TACO BLUES」を口ずさみながらw一閃!

隣駅の笹塚・明大前とも0.8kmしか離れておらず、各停しか停車しない小さな駅。

通過電車が来ないかヒヤヒヤしながらの迎撃。


現在は短くても8両、主に10両編成の各停が頻繁に発着する。

高架化工事が進み、ここ数年のうちには大きく変化しそうだ。


その完成まで7000系が残っているかどうかは、現時点では見通せないが。


変わりゆく風景と共に、静かな今のうち、が賢明。

その良いきっかけが、今回のトレインカードラリーということだ。


…そして、各停に後続の特急を駆使して、またも追い抜き先行で千歳烏山へ。


この繰り返しで、より多く記録を量産。

というところで…


7805F+7701Fのトップナンバー編成も千歳烏山へ!


これは並ぶ、と期待が高まったのだが…

惜しい!


無情にも、下り発車。


ホーム中程なら、新宿側に向けて並ぶ姿が一瞬見られたのだが…

これはさすがに運が悪かった。


そして、またまた下り区間急行へ。

追って追って、また追いつく…