この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
楽しい時間には必ず終わりがあるものなので
ございます。
遠征は終わりを迎え、今朝自宅へ戻りました。
予定ではもう一日オマケツアーを考えていたの
ですが、諸般の事情が重なってしまいオマケは
切り上げております。
起きず、全日快晴という奇跡的な天候もあって
最高の遠征でございました。
各日ご一緒したお友達のお二方、ショバにて
お会いした皆様へこの場で感謝申し上げます。
さて、今回の更新はリバイバル塗装で注目を
集める京阪2200系、2216編成を狙ったご報告
とさせていただきます。
この日はかわつる氏より、京阪のリバイバルを
撮影したいので案内せよ!との指令を賜って
おりました。
ですがこの日は団臨運用に就いていた事から
撮影の機会は1往復しかありません。
ですから確実に仕留めるべく、早めにショバへ
参陣していたのでございます。
三条までの送り込みの為に回送表示で走り去る
リバイバル塗装の2216編成でございます。
初めての撮影が団臨でも営業運転でも無く単に
回送、というのが拙ブログ的な感じなのですが
先ずは撮影が出来た事に感謝致します。
前回からの続きで日常場面をお届け致します。
こちらの10000系10001編成は編成中に他形式
である7200系や9000系から移籍車を組み込む
異色の編成でございます。
が、普遍的な編成写真構図だと、違和感は全く
感じられずに溶け込んでおります。
あ、よく見ると前から3両目以降の裾部が少し
丸味を帯びている様にも見えます?
気のせいでしょうか?
こちらは3000系のミャクミャクさま降臨編成
でございます。
プレミアムカーのみ装飾は省かれておりますが
フルラッピングの編成はやはり撮影のし甲斐が
あります。
この時点ではまだ太陽カンカン照りな状況で
流石にこのまま長時間耐久は酷すぎる、という
事でコンビニへアイスを調達しに向かいます。
勿論、居合わせた他の撮り鉄さん方の分も含め
購入致します。
歩いてだと距離がありますが、車だとすぐに
コンビニへ行けるのも良いですね。
あと、ガリガリ君が溶けずに食べられたのかは
未だに謎でございます。
お次は卵顔の2600系でございます。
前面の窓抑えが2200系では白ゴムでしたが
こちら、2600系は黒ゴムでございますね。
個人的な感想になりますが、白より黒の方が
引き締まって見える気が致します。
今回の〆。
決めコマとして狙いましたのがこちら。
撮影に際しまして後から来た人間がワタクシの
立ち位置へ無理矢理入って来ようとされまして
それは困りますよ、と注意致しました。
事前に擦り合わせも無く直前に割り込まれると
流石にワタクシも黙ってはいられません。
立ち位置のシビアなショバでございますので
同様に後から来た盟友ブログ友氏はこの構図を
捨てて、予め踏切の反対で構図を組まれて
おりましたし。
流石は盟友氏、判断が素晴らしいです。
2216編成はこの後、三条より団体ツアー客を
乗せて折り返す事となります。
競馬氏がオススメのショバへ、熊氏と共に
我々も向かう事と致しました。
ここで盟友氏は独自に動かれるという事で
お別れ致しまして、早速我々も移動させて
いただきます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!