写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2785列車 「 リバイバル!懐かしのツートン2200系2216編成を狙う 2024・8月 KT氏ジョイント撮影記その3 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

楽しい時間には必ず終わりがあるものなので

ございます。

 

遠征は終わりを迎え、今朝自宅へ戻りました。

 

予定ではもう一日オマケツアーを考えていたの

ですが、諸般の事情が重なってしまいオマケは

切り上げております。

 

実は危惧しておりました南海トラフ地震

起きず、全日快晴という奇跡的な天候もあって

最高の遠征でございました。

 

各日ご一緒したお友達のお二方、ショバにて

お会いした皆様へこの場で感謝申し上げます。

 

 

さて、今回の更新はリバイバル塗装で注目を

集める京阪2200系、2216編成を狙ったご報告

とさせていただきます。

 

この日はかわつる氏より、京阪のリバイバル

撮影したいので案内せよ!との指令を賜って

おりました。

 

ですがこの日は団臨運用に就いていた事から

撮影の機会は1往復しかありません。

 

ですから確実に仕留めるべく、早めにショバへ

参陣していたのでございます。

 

 

2024-08-04 2200系2216編成

三条までの送り込みの為に回送表示で走り去る

リバイバル塗装の2216編成でございます。

 

初めての撮影が団臨でも営業運転でも無く単に

回送、というのが拙ブログ的な感じなのですが

先ずは撮影が出来た事に感謝致します。

 

 

2024-08-04 10000系10001編成

前回からの続きで日常場面をお届け致します。

 

こちらの10000系10001編成は編成中に他形式

である7200系や9000系から移籍車を組み込む

異色の編成でございます。

 

が、普遍的な編成写真構図だと、違和感は全く

感じられずに溶け込んでおります。

 

あ、よく見ると前から3両目以降の裾部が少し

丸味を帯びている様にも見えます?

 

気のせいでしょうか?

 

 

2024-08-04 3000系3005編成

こちらは3000系のミャクミャクさま降臨編成

でございます。

 

プレミアムカーのみ装飾は省かれておりますが

フルラッピングの編成はやはり撮影のし甲斐が

あります。

 

 

この時点ではまだ太陽カンカン照りな状況で

流石にこのまま長時間耐久は酷すぎる、という

事でコンビニへアイスを調達しに向かいます。

 

勿論、居合わせた他の撮り鉄さん方の分も含め

購入致します。

 

歩いてだと距離がありますが、車だとすぐに

コンビニへ行けるのも良いですね。

 

あと、ガリガリ君が溶けずに食べられたのかは

未だに謎でございます。

 

 

2024-08-04 2600系2632編成

お次は卵顔の2600系でございます。

 

前面の窓抑えが2200系では白ゴムでしたが

こちら、2600系は黒ゴムでございますね。

 

個人的な感想になりますが、白より黒の方が

引き締まって見える気が致します。

 

 

2024-08-04 2200系2216編成

今回の〆。

 

決めコマとして狙いましたのがこちら。

 

撮影に際しまして後から来た人間がワタクシの

立ち位置へ無理矢理入って来ようとされまして

それは困りますよ、と注意致しました。

 

事前に擦り合わせも無く直前に割り込まれると

流石にワタクシも黙ってはいられません。

 

立ち位置のシビアなショバでございますので

同様に後から来た盟友ブログ友氏はこの構図を

捨てて、予め踏切の反対で構図を組まれて

おりましたし。

 

流石は盟友氏、判断が素晴らしいです。

 

 

2216編成はこの後、三条より団体ツアー客を

乗せて折り返す事となります。

 

競馬氏がオススメのショバへ、熊氏と共に

我々も向かう事と致しました。

 

ここで盟友氏は独自に動かれるという事で

お別れ致しまして、早速我々も移動させて

いただきます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!