駅の柱にセレッソ大阪、
あびこ駅から1駅先の長居駅、
柱がもろ被りですが大阪関西万博のミャクミャクラッピング、
もろピンボケですが北急9000形POLESTARⅡ箕面四季彩もみじ号、
普段御堂筋線は難波から乗って梅田まで利用することがほとんど、
あとは乗り継ぎのため、本町から地下鉄中央線、淀屋橋から京阪電車、新大阪から新幹線、千里中央からモノレールといった使い方なので難波から南側の区間に乗るのは久しぶり。
そして降りた駅も久しぶりの心斎橋。
麻の葉模様、
昔から呉服の街でもある心斎橋に因んだもの、
この麻の葉模様だけではなく
アーチ状の天井を生かし、
LED化してもなおレトロなシャンデリア風の照明など開業当時のイメージを残しつつ近代化、
「地下空間の大規模改革」と銘打って2025年までを目途に南北軸の御堂筋線、東西軸の中央線の主要15駅をリニューアル、
なおコンセプトデザインはフェラーリエンツォやマセラティクアトロポルテ、
変わったところではヤンマーのトラクターやガンダム40周年のガンプラ、
鉄道関係でも最近のJR東の新幹線や四季島、山手線E235に東武リバティなどを手掛けたケン・オクヤマ(奥山清行)氏によるもの。
当大阪メトロでも中央線のこの電車、
400系がそうでした。
また、駅ごとにもコンセプトがあり、昔からブランドショップが立ち並ぶ高級繁華街であるここ心斎橋駅は「ジ・オオサカ・ブランド(The OSAKA Brand)」として昨年2023年に完成、
高級感や上質感を目指したものになっているとのこと。
北急8000形初代POLESTAR。
ここにも麻の葉模様、
最後に俯瞰で、
駅を出て、
心斎橋パルコと大丸の横を抜けて、
前前前前回の心斎橋Opaの葬送のフリーレン展へ、
御堂筋線だと乗り換えなしで心斎橋まで来れるということで前回の吾彦大橋はここに来る前の寄り道でした。
そして周知のとおりこのあと難波の高島屋でのラピート30周年展へと続いていきました。