碧南を出発して帰りの便まで時間が余ったので豊川稲荷駅に行ってみることにしました。豊川稲荷・・・かなり昔に訪れたことがある。
知立駅で本線に乗り換え、またあの長い通路を通って下り線へ。乗り換えたのは特急豊橋行きですが、この駅での入線撮影は暗いので無理でした。
飛ばす特急から見えた、舞木検査場。
豊川稲荷線ホームの方を見てみると3並び。乗るのは一番奥の電車。
そしてここでも併合シーンが見られました。本日3回目。
上の2200系は一般車側(乗ってきた車両)、ホームで写真を撮っていたら名古屋方面の特急が通過していったので後ろ側から特別車を撮っておきました。
時間的にも閑散時間帯なので乗客は少なかったです。
10分ほどで豊川稲荷駅に到着。駅は立派ですがここも無人駅で券売機1台。
自動改札横の窓口部分にはシャッターが下ろされ、また初詣対応の臨時改札は閉鎖されています。
駅前の樹木には花が咲いてきました。
線路の末端は砂利盛り。名鉄は30分間隔、飯田線は15分間隔でJR側の方が駅舎も立派ですし優位性も高い。ここから豊橋に行くのに名鉄を使う人はほとんどいないでしょう。
名古屋方面はどっちを使っても変わらないかな。
ホームに戻って電車を待っていたら飯田線の313系が頻繁にやってきます。213系は来ないですね。313系は大多数な車両で(番台違いはありますが)、東のE231/E233同様、あまり好きな車両ではありません。
先ほどと言っていることが逆ですが、ここから豊橋に向かいます。同じ形式の電車に乗って戻ります。飯田線の方が圧倒的に早いですが、フリーきっぷなので。
名鉄でも少なくなってきたロングシートで無い内装。このシートの古さが何とも言えないです。短時間乗るシートでは無いと思いますが。
帰路、廃止になった八幡口信号所跡は高架になった下になるので車窓では確認できませんでした。Googleマップでは確認できますね。
国府駅に戻りました。特急では無く急行の豊橋行きが来ましたので、これで豊橋に向かいました。
次回、豊橋&帰路トラブル編をお送りします。