古利根川流灯祭り・1畳分の大きさの灯篭の帯2024年08月05日(月)テーマ:ブログネタ スカイツリーライン東武動物公園駅東口から2分ほど歩くと、古利根川がある。 この川に畳1畳の大きさの灯篭が250基ほど浮かぶ。 埼玉県杉戸町で毎年8月に開催される祭りで、始まりは昭和初期。 灯篭は手作りで釘を使わず組立てたもの。 大きな灯篭が1㎞にわたって光の帯となる。 猛暑の日、天気予報は豪雨の注意報が出ていて、夕刻には西の空に黒雲が湧き、稲光 も見えたので、大雨を覚悟したが、この近辺は意外にも降らずに済んだ。 川面に揺らめく灯篭は涼感を伝え、水辺を歩くと時折涼風が通り過ぎる。