2023年 北海道ラベンダー紀行⑯札幌の新名所・AOAO SAPPORO | 風かおる 鉄の路

風かおる 鉄の路

主に私が乗車した乗り物関連(鉄道中心)、その他気になったことを綴っていきます。

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できたての水族館

おはようございます。
7月25日、旅は7日目、最終日です!
 
今日は帰る日なので札幌観光。
 
行くのは…
 
おたる水族館がこんな広告を出している施設。
 
狸小路のモユクサッポロの4~6階を占める都市型水族館、
 
AOAO SAPPOROです!
 
開業日は2023年7月20日。
この旅行の初日が7月19日なので、私が北海道で過ごしている間にオープンした、できたてホヤホヤな水族館です。
水族館好きの私。そこに水族館ができたとなれば入らないわけにはいかないですよね。
ということでやってきました。
 
開業からまだ5日ということでお花もいっぱい!
さっそく中に入っていきましょう。
 
館内に入ってまず登場したのは大きなタンク。
こちら、人工海水を製造するプラントです。2つあるタンクでは一度にそれぞれ約3,000リットルの海水を製造することができ、各水槽に供給されています。
都市型水族館ならではの設備ですね。
 
近くには袋が積んであり…
 
 
お隣には水生生物を研究する実験室のようなお部屋。
展示生物の健康管理などを行う予備水槽や、生物の食事を用意する様子などを見ることができるそうです。
先ほどのプラントといい、ここといい、「水族館の裏側」を前面に出しているのが面白いですね。
 
ここからは水槽展示!
1つ上の階、5階に上がります。
 
ここの目玉である「ネイチャーアクアリウム」。
美しく水草が生い茂る中を小さなお魚たちがふわふわ。
自然のままの姿を再現したこの展示、世界で3番目の常設展示なのだとか。
 

緑の水草の中を色とりどりの魚たちが泳ぎ回る姿。印象的ですね~

 

その他にも展示されているお魚はいっぱい!

 

いろいろ…

 

 

もさもさ…

 

 

 

にょろ…

 

 

 

ぺったんこ…

 

そんな擬態語ごとにまとめられた生き物たちが展示されています。

面白い区分の仕方ですね~

 

ペンギンとクラゲたち

その上の6階。
ここはこの水族館の一番の目玉!ペンギンたちのいるところです。
 
さっそく見てみると…いました!
ここにいるのはキタイワトビペンギンという種類。
六角形上のブロックの上に立っていますが、じつはこのブロック、組み替えることができるそうで…
 
陸上の形状を変えることのできる展示は世界初、なのだそうです。
 
陸地の上で休んだり、ときどき泳いだり。
愛嬌たっぷりのペンギンたちの姿に癒やされますね。
 
癒やされるといえば…
 
海の癒やされる生き物の筆頭、クラゲもちゃんといました。
 
展示されている種類こそ少ないものの、青色のライトの下ふわふわと浮かぶクラゲの姿を見ることができて満足です。
 
その他、海の世界をデジタルアートで再現したコーナーや、
 
水族館なのに熱帯の草木が生い茂るコーナーなど、限られたスペースの都市型水族館だからこそ、な工夫された展示が特徴的でした。
 
いつものことですが、思いの外水族館で時間を取っちゃいましたね(笑)


次回は札幌の美味しいものを食べてから帰ります。

 

 

次回→(執筆中)

 

前回

 

 

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