JAMまで1週間でのモジュール製作

作業2日目

今日は飛行場の姿固めです。

作業内容は滑走路の仕上げと周辺に取付けるストラクチャーの製作です。

今日の作業結果の段階で飛行場としての目処を付けます。

たった2日でそこまで出来る? 出来ますよ。

ご褒美のビールさえあれば!

 

まずは滑走路に必要な線などを描きます。

次に誘導路や駐機場のガイドラインも描いておきます。

こうした作業を済ますと飛行場らしくなってきます。

 

続いて滑走露の両側に芝生シートを貼って

オーバーランしても大丈夫なようにします。

この芝生シートを貼ると俄然、滑走路が際立ってきます。

 

<滑走路に描いた番号は「03」と「21」この番号の意味、わかるかな?>

<この角度から覗き込んでみると、、、滑走路です!>

 

滑走路だけ描いても空港のイメージにはなりません

空港に必須のアイテム、ターミナルビルと管制塔

それと必ずあるエアポートホテルも先に造っておきます。

 

これらの建物は1年前に自宅レイアウトに空港を製作した際

データ保存していた物を再現させました。

エクセルのマス目を使って色分けした自作ペーパーストラクチャーです。


<ホテル2棟(左側)とターミナルビルと管制塔(右側)>

 

これらは後で照明装置を中に取付けますので

今は仮組みというか、下側を開けた状態にしておきます。

これらを置くと俄然、空港のイメージになります。

 

ここで一番楽しいお遊び

それは、この空港などの命名です。

いつも遊び心を忘れないのを信条としていますので

今回は、空港名を「戸辺内空港」としました。

ちょっと見、どこかのローカル空港の名前と思いそうですが

「飛べない空港」を意味しています。

だって、こんなに短い滑走路の空港ですから

F35でないと飛び立てません。

よって飛べない空港としました。

 

ホテル2棟も、アパホテルと東横インの代表的な塗装にし、

名前を「アパホテル→アバホテル」「東横イン→束横イン」

としました。JAM会場で確認してみてください。

 

これらの建物を置いてみるとこんな感じです。

<左側の空き地にも舗装をしました。ヘリポートの予定です>

<手前のセスナは1/150 あとは1/250~1/350サイズです>

<これらの建物の配置場所はこれから決めます>

 


今日の作業はここまで。

一息ついているとピンポーーン!

宅配便がお待ちかねの物を届けてくれました。

東武鉄道のリバティです。

先日、日光へ行った際に乗車して欲しくなったので

ヤフオクで安くゲットしちまいました。

今晩はこれで遊ぶのです。

 

<我が家の鉄道では3輛編成で楽しみます>

 



東武鉄道 リバティ乗車記事



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2024/08/03 製作記事①