JAMまで1週間でのモジュール製作
◆作業2日目
今日は飛行場の姿固めです。
作業内容は滑走路の仕上げと周辺に取付けるストラクチャーの製作です。
今日の作業結果の段階で飛行場としての目処を付けます。
たった2日でそこまで出来る? 出来ますよ。
ご褒美のビールさえあれば!
◆まずは滑走路に必要な線などを描きます。
次に誘導路や駐機場のガイドラインも描いておきます。
こうした作業を済ますと飛行場らしくなってきます。
続いて滑走露の両側に芝生シートを貼って
オーバーランしても大丈夫なようにします。
この芝生シートを貼ると俄然、滑走路が際立ってきます。
<滑走路に描いた番号は「03」と「21」この番号の意味、わかるかな?>
<この角度から覗き込んでみると、、、滑走路です!>
◆滑走路だけ描いても空港のイメージにはなりません
空港に必須のアイテム、ターミナルビルと管制塔
それと必ずあるエアポートホテルも先に造っておきます。
これらの建物は1年前に自宅レイアウトに空港を製作した際
データ保存していた物を再現させました。
エクセルのマス目を使って色分けした自作ペーパーストラクチャーです。
<ホテル2棟(左側)とターミナルビルと管制塔(右側)>
◆これらは後で照明装置を中に取付けますので
今は仮組みというか、下側を開けた状態にしておきます。
これらを置くと俄然、空港のイメージになります。
ここで一番楽しいお遊び
それは、この空港などの命名です。
いつも遊び心を忘れないのを信条としていますので
今回は、空港名を「戸辺内空港」としました。
ちょっと見、どこかのローカル空港の名前と思いそうですが
「飛べない空港」を意味しています。
だって、こんなに短い滑走路の空港ですから
F35でないと飛び立てません。
よって飛べない空港としました。
ホテル2棟も、アパホテルと東横インの代表的な塗装にし、
名前を「アパホテル→アバホテル」「東横イン→束横イン」
としました。JAM会場で確認してみてください。
◆これらの建物を置いてみるとこんな感じです。
<左側の空き地にも舗装をしました。ヘリポートの予定です>
<手前のセスナは1/150 あとは1/250~1/350サイズです>
<これらの建物の配置場所はこれから決めます>
◆今日の作業はここまで。
一息ついているとピンポーーン!
宅配便がお待ちかねの物を届けてくれました。
東武鉄道のリバティです。
先日、日光へ行った際に乗車して欲しくなったので
ヤフオクで安くゲットしちまいました。
今晩はこれで遊ぶのです。
<我が家の鉄道では3輛編成で楽しみます>
東武鉄道 リバティ乗車記事
東武鉄道 スペーシア乗車記事
2024/08/03 製作記事①
