気づいたらもう8月ですね!お盆休みが無い夏は今年で最後にしたいと思う今日この頃・・・

暑さ厳しい日が続きますが、皆様が健康でこの猛夏を乗り越えられるよう心からお祈り申し上げます!

7月29日(月)の公休日に、所沢航空記念公園でひまわり畑など用事ついでに鑑賞してきました


ラベンダーは僅かに花を咲かせる程度でしたが、ほのかに甘い香りが漂っていました
日本庭園では蓮の花が見頃



前置き長くなりましたが本題に入ります


鉄道模型の入線ネタは、これからマイクロエースさんの販促キャッチコピー みたいなタイトルで投稿しようと思っているので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします


2023年4月発売の製品ですが、動力はフライホイール付きGM-5モーター
設計古っ
次に再生産する時はスロットレスになってそう



【商品紹介】※KATO公式から抜粋

カトーの完成品Nゲージ車両、883系「ソニック」 リニューアル車(AO-3編成) 7両セットです。

プロトタイプは大分車両センター所属のAO-3編成の現在の姿

中央部がルーバー状の特徴的な前面パネルを再現
【セット内容】※KATO公式から抜粋

←大分[ クロハ882-3 ] + [ サハ883-203 ] + [ モハ883-203(M) ] + [ サハ883-103 ] + [ モハ883-103 ] + [ サハ883-3 ] + [ クモハ883-3 ]→博多
【実車紹介】※KATO公式から抜粋

「ワンダーランドエクスプレス」や「Sonic 883」などの愛称で親しまれているJR九州の特急電車883系は、日豊本線系統の特急の輸送改善と速達化を目的に設計・製造、車両デザインは水戸岡鋭治氏が手掛けています。

JR九州初の振り子式車両で、営業用交流電車としても日本初の振り子式車両です。

側面には走行する上では不要なフェンダーミラーやタンクのような部品が遊び心の一環として取付、登場時はテールライトとしてバイザーに赤いライトが付いていましたが、リニューアル前に撤去されてます。
営業運転開始前の同年2月14日に、2次車(AO-3編成)7両編成1本も増備、バイザーのテールランプが自動車のハイマウントストップランプにも見えます


車内も奇抜なデザインを取り入れています


そんな883系がモデルのNゲージを買ってしまいました
買ってから現在に至るまでの過程を追ってみましょう




さっそくキハモハさんで試運転
室内灯めっちゃいい



半室グリーン車の室内灯は電球色、その他はナチュラルホワイト

メタリックブルーの車体が映える


付属品は行き先表示シールのほか、バンパー、カプラーカバー、屋根機器が入っています


カプラーカバー(写真中央)とバンパー(写真下)を片側先頭車両のみ取り付け


カプラーカバーとバンパーを取り付けてから初の運転
7月8日に千葉県内のポポンデッタ3店舗で走らせました(南船橋、幕張新都心、蘇我)


幕張新都心の都会的な街並みも似合う


GLOBO蘇我店さんのS字カーブも良い感じ



今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。
