今日は前面展望動画をYouTubeにUpしました。近鉄ビスタ10100系の脱線対策で線形変更をやってテストラン~これをそのまま前面展望にしています。EF65PF牽引の寝台特急富士~最重量級の客車15両編成も順調に運転出来ていますが、カメラ後押し車のモーター交換やその他手直しなど色々ありました。
いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。
YouTube動画です。画面をクリックいただくと再生されます。
線形変更をやった時↓と登場編成は一緒ですが😅、少し詳しく書いておきます。動画では近鉄ビスタカー10100系(KATO 10-1911)、’79年のさよなら運転で見られた9連3重連運転をfeatureする形になりますが、出来るだけ当時の雰囲気に合った列車を競演させています。今回の走行車両は後述マニ36を除き全てKATO、左の寝台特急富士はEF66になる前=EF65 1103(3061-1)PF牽引です。
が、24系客車はソロやロビーカーを連結した15連~これはEF66時代の編成なんですが😅最重量編成で線形変更区間を無事に走るよね?の確認を兼ねているのでそのままです😁。('79年頃の富士編成を再現すると1両減の14両になります。)
機関車単機で室内灯フル装備の15両を牽引し、グイグイ坂を上がって行く様子が動画からも分かると思います😁。(写真の線形変更区間を登坂して行くのはYouTube動画3:00位です。)
線形変更区間を通過するのは2:17位~(写真)と、進行方向が変わって7:24位~..これまでの急なSカーブよりジェットコースター感が軽減したと思います😁。
↑ですれ違っている近鉄ビスタカー10100系はA+C+B編成の3重連運転、線形変更の他A編成のトラクションタイヤを1輪減らすもやって安定して走っています。
もう1本走行するのはEF58 48(3049改番、PS14換装車)牽引、東海道本線急荷38レ編成です。以下記事の表に合わせた11両編成の荷物列車を組成し↓、運転しました。増結の現金輸送車マニ30は連結しませんでした。
上のリンク記事から唯一変わっているのはカマ次位、BONA FIDE PRODUCTのオハ35改造1000mm窓車・マニ36 2258になっていることです。以下記事↓に書いた通り自分で撮影した写真カマ次位がこの車番だった可能性が高いから です。
動画は上り本線1週後、以下記事↓に書いたリバース共用線(カシオペアが走っている所)を通過して方向が変わり下り本線1周で終わります。両方向に走っている全編成とのすれ違いを入れたいので方転が入る、前面展望でよくやるパターンです😁。(4:00過ぎから側線に入り、4:40過ぎに下記↓”トリッキー”なリバース区間に入ります。5:25位で逆向きになって駅に進入します。)
今回DCC自動運転はやりませんでしたが、手動の複数列車同時運転でも各列車どこを走っているか?がJMRIの路線図に表示されるので、随分やり易くなったと思います😁。(この路線図は以前記事にUpしたもので、今回運転時のものではありません。)
さて、左のCamCar(カメラ搭載車)を後押しする架空の形式モハ485-9401ですが、撮影前のテストラン中にピタッと止まって動かなくなってしまいました😲。
どうやらGM-3モーターが逝ってしまったみたい😞。動画撮影をやると走行距離が長くなりますし、新幹線速度のかっ飛ばし運転をやったりもしますからね~😅。予備のモーターへ交換をやってから撮影しています。
この車両、485系の動力ユニットが手に入らず117系のものを買ってアレンジしたので矢印の穴を拡げた部分にヒビが入ったりしています😅。モーターの予備ももう無いし..そろそろ更新を考えないといけないかも..。
これはCamCarの車輪擦り対策をやった時にUpした動画ですが、0:20過ぎ;トンネルに突っ込む時に結構派手な音がします。風圧?と思いましたが逆方向に走行する場合と違い過ぎるので確認したところ..
CamCar左上部がトンネルのポータルに擦っていました😲。以前擦り解消をやった筈だったんですが、微妙にポジションが変わっちゃったのかな~?
再び矢印を削って擦りを解消しています。通常の車両なら全然問題ないんですが、CamCarの断面がデカいですからね~。どんどんポータルの丸みが無くなって行くんですが現状仕方なしと思います😅。擦るのは写真左側だけでしたが、バランスを取るため両側削りとなりました。
最初のYouTube動画、線形変更後も(CamCar編成も含め)各編成順調に走っています。動画をご覧いただければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。