いまさらながらショーティーにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

いまさらながらショーティーにハマる

ブログのタイトルをちょっと変えました。

ますこっとれいんや、3Dプリンタで素晴らしい作品を作られる方も登場し、Bトレだけでないショーティー模型が増えている昨今に合わせました。

古くは16.5ミリゲージのEB10などの自由型、プラレールなど、電車を短くした模型は数多くありますが、リアル志向のショーティー模型の楽しさは、以下の記事に書いた通りです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/12/31/173828
(この記事、結構良いことが書いてあります、、、)

ざっくり言うと、
・短い分、模型ならではの急カーブの違和感が緩和されリアルに見える。
・短い分、コンパクトなレイアウトを作れて、中間駅や支線の設置など、「鉄道システムとしてのリアルさ」が表現しやすい。
・短い分、長編成を組んで特徴的な車種を組み込んだ列車の再現を楽しみやすい。
などです。

昨今の鉄道模型のリアル志向とは逆を行くような鉄道車両の短縮が、鉄道システム再現のリアル化につながると言うのは、なんだかとてもロマンがあります。

などと、理屈を並べていますが、結局のところ、ショーティーはコロんとしてカワイイのです。

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