名古屋乗りまくり旅 2022年神無月・霜月 その6 | 続アメマのおとしもの

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鉄道・吉本・宝塚のことなど・・・。

勝川から都会のローカル線である、東海交通事業城北線に乗っております。

 

 

 

比良駅。ていうかさっきの味美でも誰も乗って来なかったし、比良にも誰も待ってない・・・。大昔にこの駅で露出のA○撮影した作品を見たことあるわ(笑)。そりゃ人が来ないから恰好の撮影場所でしょうね。

 

 

 

小田井を出ると地下に潜っていく名古屋市営地下鉄鶴舞線が見え・・・。

 

 

 

高架を走る名鉄犬山線も見えます。小田井は両線の上小田井とは徒歩で10分ほど離れており、都心への両線との接続は考慮されてません。

 

 

 

新川を渡ります。

 

 

 

ピンボケですが、後方展望です。小田井~尾張星の宮間で、上下線が離れて高低差がある区間があります。これは稲沢方面への分岐計画の名残だと言われています。

 

 

 

再び前面展望で、まもなく枇杷島に着きます。

 

 

 

13時47分、勝川からたった16分で枇杷島に到着。駅名版はJR東海仕様。

勝川は中央本線の駅と離れているし、途中駅でも名鉄や地下鉄との乗り換えも不便、名古屋の一駅手前の枇杷島が終点となれば、なんと使い勝手の悪い路線なんだと思いますね。

人口が希薄な地帯を走ってる訳でもないのに、これだけ乗客が少ないのは本数の少なさもありますが、やはり利便性の悪い駅が多すぎるんでしょう。

 

 

 

4分の接続で、東海道本線の普通豊橋行に乗り換え。

 

 

 

14時07分、金山に到着。ここで下車。

 

 

 

金山駅は金山総合駅とも呼ばれ、JR東海道線と中央本線、名古屋鉄道と名古屋市営地下鉄(名城線・名港線)が集まります。在来線と名鉄の乗り換えは、名古屋駅より便利な気がします。

 

 

 

金山駅から歩いてすぐのところにあるのが、日本特殊陶業市民会館。

 

 

 

ここで宝塚歌劇花組全国ツアー公演「フィレンツェに燃える」「Fashionable Empire」を観劇。

 

 

 

 

 

次回につづく・・・。