今日はKATO製 西武101系電車の話です。カプラーのボディーマウント化とちょこっと整備で終わるかと思いきや、やることが山のように出て来て😅、先ず4両編成の方を仕上げました。
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仕上がった4両編成です。KATO 10-1101..品番を形式に合わせた??😁。屋根のクーラーなどちょこまか変わっています。
101系は6両編成も在籍(どちらも弄る前の姿)、4+6と6+4、併結順を変えることで2種類の行先を楽しめるようにしていた筈なんですが..左側はヘッド/テール(見にくい😅)両点灯、ライト制御のDCCデコーダFL-12を抜いてしまっていました。足りなくなった時期があったのかな?とりあえず手動スイッチでOffにし、このまま使います。右の急行西武新宿にはFL-12が入っているんですが..
急行本川越に改め、シールを貼り直しました。総勢50両のGM西武2000系で色々な併結を楽しもうと片っ端から急行西武新宿にしたので、同じのはも~いいや です😅。
KATOの西武101系初期形製品の電動車はフライホイール無しの旧タイプ、矢印奥にチラッと見えるDCCデコーダDZ125(シュリンクフィルムは剥がしています)を自分でアレンジ取付しましたが、電動車以外はサスペンション機構にDCCフレンドリーの最新タイプ、上述のようにFL-12適合 という不思議な?構成でした。
ボディーマウントカプラー化します。前に書いたように必要な分を買い貯めしていたパーツを使用、瞬間接着剤貼付けです。電動車は台車マウントカプラー取付のフックを削らざるを得ませんでしたが、それ以外は矢印;台車を逆向きに取り付けて残しました。
電動台車片側の動きが硬く上手く走らなかったので、ギヤパーツを手持ち=黒いのに交換しました。ギヤに何か噛んでいる訳じゃなく、ポジションの問題かな~と思います。付いていたグレーのものはやたら取付が緩かったので..😅。
自作室内灯も交換します。テープLEDの基材と素子が薄いものを使い、チップコンデンサー2個も付けました。
写真では分かりにくいかもですが右;やたら煌々感があって車内が黄色く見えたので..。左;薄型を使うと光量が抑えられ、黄色味が収まります。経験上白色プラの天井板にLED素子が接触すると黄色く見える..薄くなって接触しなくなった効果でしょう。
クーラーはステンレスキセのAU75Gタイプが手持ちにあったので交換しています。
以前Upしたことがある1991年(1990と書いていましたが誤り、年明けの撮影でした)の101系実車写真です。KATO製品は灰色設定でしたがステンレスクーラーキセに交換された車両がありました。
順次交換されたようで、写真は半分=後方2両だけステンなんて例も..😁。編成半分はやりませんでしたがバリエーションとして面白いかな?と思ったので交換してみました。6連はグレーのままを予定しています。1996/2撮影
改番もやってます。クハ1183-モハ183-モハ184-クハ1184の4両、183Fとしています。製品の197Fは池袋線での活躍だったらしいので..。183Fが新宿線で運用されていた確認も取れないんですけど、↑2枚の実車写真からは車番の判読が出来ず😅、適当に設定しました。西武独特のナンバリング~1編成に末尾2番(奇数、偶数)を使うのは赤電から4000系まで続きましたが、101系は6両固定編成が出来た所でグチャグチャになります😅、この話は6両編成整備の時に出て来ます😁。
あれこれ考えているうちにやることが増えて行っててんこ盛り状態になりましたが
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