JR貨物【横浜羽沢駅】~EH500-7 94レ荷役作業~ | 昭和の鉄道写真&平成からの再出撃

2024年7月14日(日)

横浜羽沢駅 撮影分からです

 

 

■JR貨物 横浜羽沢駅

自宅からバイクで10分

 

カメラを持って来るのは

10年振りくらいかな

 

 

◇10年前は...

DLが元気でした

 

DE10 1594号機

DE11 2004号機

 

背景には

羽沢横浜国大駅はありません

 

 

◇「いよいよ始まるかぁ」

70'sの鉄道写真&平成の再出撃

そんな頃でした

 

 

◇デカい機体が入換したり...

70'sの鉄道写真&平成の再出撃

 

 

◇デカい荷物が運ばれたり...

そんな横浜羽沢駅

 

10年経って

果たしてどうなった?

 

って事で

カメラを持って再訪問

 

 

 

 

 

◆狙うのは94レ

札幌(タ)⇒相模貨物

 

時刻表には横浜羽沢駅で

[◎着発線荷役作業]

と書かれています

 

 

◇ニュースリリースから

荷役方式が変わったんですよね

これによってDLは

横浜羽沢駅から姿を消した

 

着発線荷役方式

 

Effective & Speedy

Container Hanrling

System

 

架線下荷役とも呼ばれる

 

 

どんな段取りで

荷役作業が行われるのか

 

興味津々で

列車の到着を待ちます

 

 

 

 

◆列車到着数分前...

 

■荷役作業スペース封鎖

さすが貨物駅ですね

カラーコーンではなく

コンテナを置きます

 

 

◇荷役スタッフ待機

機関車停車位置に待機

 

この「待機」は

10年前から変わらない

 

線路手前に棒状の

オレンジ色のLED点滅

 

夜間の視認性を

考慮した造りですね

 

 

◇14:02定刻到着

 

 

 

◇EH500-7号機

94レ

札幌(タ)⇒相模貨物

 

 

◇打ち合わせ

「積載は換算で何トン」

などと知らされるはずです

 

機関士さんは女性ですね

 

以前、JR貨物公式“X”に

愛知機関区に3名在籍

と書かれていましたが

新鶴見機関区にも

在籍しているのかな

 

10年も経つと

こんな所にも変化が

 

 

*機関士:運転士*

JR化後の呼称は

「運転士」ですが

当ブログでは

あえて国鉄時代の呼称

「機関士」と書いています

 

 

 

◇荷役作業開始

 

 

◇日曜日だからかな

コンテナを

5~6個下ろして

5~6個積む

 

そんな程度でした

 

 

◇[架線下型]

このフォークリフトも

E&S方式に合わせて

導入されたのかな

 

 

◇本線を通過するのは...

 

 

 

◇EF210-164号機

1097レ

札幌(タ)⇒名古屋(タ)

14:22

EF210

EH500

フォークリフト

3並びになった♪

 

 

◇荷役スペース封鎖解除

荷役時間は

20分ほどで終了していました

 

 

 

◇14:59定刻出発

停車時間は57分

 

 

◇出発後、多数の分岐を渡る

騒音対策なのかな

かなりユックリ進みます

 

「異音確認」なのかな

以前から出発時は

窓を開けて通過しています

 

 

◇住宅街のど真ん中なので

騒音には

気を使っているようです

 

そんな事からも

低騒音型DE11の

導入もありましたね

 

 

◇国鉄コンテナ横を通過

記事中の2枚目の写真にも

写っています

 

いったい、

何年間ここにあるのか

 

 

94レ

相模貨物15:33到着予定

終点まで34分

無事に到着しますように

 

と、見送ります

 

★動画も撮影済み

 

ビデオカメラ位置

ちょっと遠過ぎた

 

次回からは工夫しよう

 

 

この日の撮影分

おしまいm(__)m