名古屋乗りまくり旅 2022年神無月・霜月 その2 | 続アメマのおとしもの

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鉄道・吉本・宝塚のことなど・・・。

前日は仕事終わりで名古屋入りし、伏見の名古屋クラウンホテルで泊まりました。

 

さて、旅二日目の11月1日。

この日は午後から金山の日本特殊陶業市民会館で、宝塚歌劇花組全国ツアーを観劇予定。それまで時間があるので、名古屋のいろんな乗り物に乗ってみたいと思います。

とりあえ7時に起床し、朝食会場へ。

 

 

名古屋クラウンホテルの朝食はメニューが豊富なバイキングだったんですが、コロナの影響で宿泊者は同じメニューになっていました。でも品数が多かったし、やはり美味しかったですね。

食後は9時半過ぎまでゴロゴロしてから、チェックアウト。

 

 

 

まずは伏見から9時46分発の、名古屋市営地下鉄東山線に乗ります。

 

 

 

一社を出ると地下から地上区間へ。お天気が優れず雨です。

 

 

 

伏見から25分で終点の藤が丘に到着。

 

 

 

藤が丘駅の先へは車庫や工場への線路が続いています。

 

 

 

藤が丘からは、日本にただ一つの珍しい鉄道の「リニモ」の愛知高速交通東部丘陵線に乗ります。「リニモ」とは磁気浮上式リニアモーターカーのこと。

ん?柱に「ジブリパーク」が11月1日オープン?今日ですやん。ま、行きませんけど(笑)。

 

 

 

リニモは無人自動運転。なので気兼ねなく前面展望が出来ます。浮上式と言っても、浮いてる感はありません。でもレールのジョイント音がないので静かです。

 

 

 

リニモだと車輪の摩擦もないので、急勾配でも軽快に走ります。

 

 

 

大観覧車があるのは、愛・地球博記念公園のファミリー愛ランド。

 

 

 

この駅がジブリパークの最寄り駅。この日オープンなのにさほど混んでませんね?予約制なんでしょうか?

 

 

 

これがリニモの車庫と本社。

 

 

 

終点の八草に到着。藤が丘からわずか17分。こういう新しい交通システムが他にないのは、やはり整備や維持が難しいのでしょうか。

 

 

 

先ほど乗って来た車両が一旦引上げ線に入ります。この車両もデビューして約20年。まだ使われると思いますが、新型車両更新となるとまた莫大な費用がかかりそうですね。

 

 

 

駅のあちこちに、ジブリパークのポスターが。

 

 

 

次回につづく・・・。