京都鉄道博物館ジオラマにて 鉄道模型を撮る

訪問日:2024/06/28

撮影場所:京都鉄道博物館

カメラ:SONY α7III

 

この日は、12系客車の展示を見るために京都鉄道博物館へ。ここのジオラマは、幅約30m、奥行き約10mある大きなジオラマで、関西の列車を中心に展示されている。10分の間にたくさんの車両が走るので、最初から最後まで楽しめるプログラムになっている。今回、一部の車両を記録した。まずは、HOT7000スーパーはくとから!

 

 

訪問日:2024/06/28

撮影場所:京都鉄道博物館

カメラ:SONY α7III

 

JR西日本の新幹線と言えば、やはり500系。この流線形がカッコよい。今は、山陽新幹線で8両編成となりこだま運用で活躍しているが、引退が発表されており近々見れなくなる予定だ。

 

訪問日:2024/06/28

撮影場所:京都鉄道博物館

カメラ:SONY α7III

 

続いてトワイライトエクスプレス瑞風。JR西日本の豪華寝台列車と言えば、やはりこの色だと思う。少し前に実車を記録したが、鉄道模型でもその華やかさは健在。

 

訪問日:2024/06/28

撮影場所:京都鉄道博物館

カメラ:SONY α7III

 

続いてやってきたのはドクターイエローだ。こちらも、引退が宣告されており見れる機会は残り僅かとなっている。学生時代に何度か見たことがあるが、走行写真は記録したことが無いので鉄道模型で濁すことにしておく。

 

訪問日:2024/06/28

撮影場所:京都鉄道博物館

カメラ:SONY α7III

 

ジオラマ奥には余部鉄橋をモチーフにしたゾーンがある。ここには、キハ189系はまかぜが走っていた。手前にはトップ写真で記録したHOT7000が写っている。神戸線を爆走するディーゼル特急2本が共演という良いシーンだった。

 

訪問日:2024/06/28

撮影場所:京都鉄道博物館

カメラ:SONY α7III

 

最後は0系新幹線を記録した。やはり、新幹線といえばこの丸い顔がかわいい0系でしょう。丸目に弱い自分としては、現役時代記録したかった車両である。鉄道模型なので被写界深度が浅く撮影しずらい状況ではあったが、カメラの性能のおかげで良い感じにピントを合わせてくれた。本当は、夜走るトワイライトエクスプレスを記録しておきたかったところだが・・・

12系展示の合間にサクッと見たジオラマだが、終始楽しめるジオラマだった。小さい頃弁天町にあった交通科学博物館ジオラマを初めて見たときのワクワクを感じることが出来、何年経ってもジオラマを見るのは面白いなと思う。

 

鉄道コム

 

 

 

 

 

 

 

P.S

ジオラマ好きは、ジオラマがあるところに行きがち・・・そして、つい撮影までしてしまうという・・・HOゲージのジオラマで一番好きなのは敦賀の赤レンガ倉庫にあるジオラマかもしれません。

brave-silver-railwayphotos.hatenablog.com

 

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