第1大和川橋梁、
JR大和路線が渡る6本の大和川橋梁のうち最も上流にある橋、
法隆寺-王寺間に位置します。
ここも踏切があるので電車の接近がすぐにわかります。
221系大和路快速奈良行き、
日中は普通はすべて手前の王寺で折り返すので王寺から奈良寄りは大和路快速のみ、
通る電車の数はこれまでの第6から第2橋梁の1時間あたり8本(上下16本)だったのが、この第1橋梁まで来ると4本(上下8本)と一気に減ります。
221系大和路快速天王寺行き、といっても環状線1周しての2回目の天王寺のことなので実質大阪行き。
221系大和路快速加茂行き、
緑の201系やお茶の京都トレインは殆どが普通運用、287系特急まほろばは土日朝夕1往復のみ、
つまりこの時間帯には白い221系以外はまず来ないということはわかっていましたが、
それでも、違う色の電車をほんの少し期待していたのですが甘かったようです。
乗り過ごすと次は30分待たないと来ない田原本線の出発時刻を考えるとあと1本が限界なので次で撤収することに、
大阪方面行き大和路快速、ラストも白い221系でした。
ここでJR大和路線の大和川橋梁、第1から第6まで踏破、全て揃いました。
帰りも潜水橋(沈下橋)を渡る車を眺めながら
帰りは踏切を渡って駅の南側に出ます、
大輪田駅、南側のこちらが正面です。
この日一発目の大和朝倉駅と同じパターンで戻ってきました。
終点の新王寺駅に到着。
ホーム頭端部から乗ってきた電車を、よく見ると8411F、
8411-8461-8311
最初に西田原本から乗ってきたのと同じ編成でした。
新王寺駅の改札を出ました。