東武日光線幸手駅

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初めて幸手駅に降りた。

降りたホームの反対側が草ぼうぼうで意外だった。

元々は側線があったのか。

今は2面2線の橋上駅になっているが、草むらの上に通路がかかっているのが不自然な感じがした。

階段を登ってその理由が分かった。草に隠れて見えなかったが、川があった。

 

検索すると、以前は2面3線の時代があり、さらに貨物用の側線もあったという。

幸手駅は開業以来の駅で、乗降客は日光線の中間駅では一番多く、一日11,565人。

隣に杉戸高野台駅ができるまでは、一日2万人を超えていたが、少子高齢化、都心回帰の影響で今は減少傾向にあるらしい。

路線バスは久喜駅と茨城県五霞行きがあるという。