キハ58君の鉄道など ひとコマ

鉄道にかかわることや日々のひとコマを投稿しています。2010年から書いてきた別blogの名前からキハ58を使っています。URLは583系はくつるで^.^/ 

スペーシアX 座り心地抜群なプレミアムシート

車窓には復刻カラーの特急りょうもう

スペーシアX・プレミアムシートのヘッドレスト越し、イイ感じでしょう。

スペーシアXには、コクピットラウンジ・プレミアムシート・普通車・コクッピトスイートの4席種があります。

今日は、乗車したプレミアムシートを紹介します。

初乗車になる車両の外観を堪能しました。

ブルーリボン賞に相応しいデザインがよくわかりました。

いよいよ渡り板から2号車へ乗り込みます。

乗り込む際に見える行先表示も今までの特急車両と違いますね。

車内座席写真表示も見えて、内装への期待も膨らみます。

ちなみにデッキの行先表示は、看板快速列車だった6050系を思い起こさせてくれました。

落ち着いた色合い。

車内にズラ~と並んだプレマムシートと初対面しました。

月並みな表現ですが、1+2のシートは位置はゆったり感ありますね。

こちらは2人席。

知らない人と隣同士になっても、程よい距離間でゆっくりできそうです。

そして今回利用する1人席。

独立しているので、ゆったり感が増しましです。

シートに身を委ねます。

まず目に入るのが、スイッチついたひじ掛け。

背もたれを倒すのがスイッチ操作するだけの自動なんです。

実際に捜査すると、背もたれが倒れると同時に座席が前に出てきます。

シェル型シートで[背もたれ][座席]一体型なので、後ろ席を気にすることなく倒せるのも魅力。

そのひじ掛け。

秘密があります。

オープン!

中になにか入っています。

ツマミを引出すと、出てきました。

おおっ、このメカニカル感がいですね。

倒して広げて、テーブル完成。

シェルシートなので、よくある座面のテーブルが使えないんですね。

乗り心地の良さと共に、テーブルのギミックを楽しめたプレミアムシートの紹介でした。


鉄道ランキング