続きです。
最終日は朝からまずは成田空港へ向かう京成とJRの並走区間で撮影する事にしました。
〈目次〉
JR成田線空港支線
JRと京成で別々に書いていきます。
まずはJR区間一発目は成田エクスプレス塗装の成田エクスプレス。最早意味が分かりませんが、ここ最近房総全エリアで運用できるように妙な塗装に変更されてしまったのでこう書かざるを得ない…。なんならこの塗装が消滅したらしいのでショック。
前面に形式デカデカ書くのセンスが…
続いてE235系旧エアポート成田の快速電車
すっかり数の増えたスカレンジ。他所の評判は知りませんが個人的には好きな部類の車両です。E235系自体もっと増えると思っていたのですが、E233が既に進出され過ぎているのか思いのほか普及されていないなぁという感想。E131みたいな郊外線区向け車両も出ましたしねー。
関西空港線や千歳線とは違いJRの立ち位置が今ひとつなのが成田空港のJR事情。京成が強すぎるんですよね。しかもこの区間で共用できず単線運転せざるを得ないのもネックなのかも。
京成成田空港線
成田空港アクセスで圧倒的な強さを誇るであろうスカイライナー
毎時3本運転で本数はラピートやはるかよりも高頻度。しかも160km/h。これこそ成田新幹線に限りなく近い存在ですね。
ちなみに成田空港に用事は残念ながら特にないので乗ったこともありません。
そしてアクセス特急
こちらはスカイライナーと同一ルートでそれなりに速い列車なので、恐らく南海空港急行ポジション。つまり治安があまりよろしくないという事なのでしょうか?(ド偏見)
こちらの空港急行は沿線利用客と空港利用客をまとめて運んでいるのが敗因だと思うんですよね。そういう意味では関空快速は普通列車との連絡が悪くなっておりある意味遠近分離はしっかり出来ているとも言えます。
もう少しこの後記事を進めたいのですが、中途半端ですし気力も今日は無いのでここで次回に繋げることにします。