梅雨どきらしい只見、ばん物を探して その6 | いい話くんの鉄道日記

いい話くんの鉄道日記

日本全国で活躍する蒸気機関車の撮影記録です。最近は鉄道風景写真がメインになってきました。

テーマ:

今回は只見線の紫陽花の様子をお伝えすることにします。

 

何時もは前日の夜便で新潟入りしますが今回はパリへの切符をかけた日本陸上競技選手権大会が27日から30日まで新潟市内で行われているためか新潟駅近くのホテルも料金が軒並み大幅にアップしていました。

 

このため金曜日の昼便で新潟入りしたため午後からは只見線に向かうことにしました。


ただこの路線はド定番の第一只見川橋梁ビューポイントぐらいしかまともに撮ったことがないためワクワク感と同時に無事にポイントに時間内に到着できるのか不安でいっぱいでした。

 

先ずはこの時季らしく紫陽花と撮れるかもと思い会津宮下のアーチ三兄(橋)弟に向かいます。

 

ここの紫陽花はまだ早かったものの雨も降り出したため雨宿りをしながらここで小出行きの427Dを撮ることにしました。

 

手持ちはアーチ三兄弟と少ない紫陽花とのコラボです。

 

三脚側は花ピンにしたため花の少なさを隠せたと思いますがどうでしょうか。