大和川を渡る しまかぜ と近鉄特急のロゴマーク | まだだ、まだおわらんよ・・・
2024年07月04日

大和川を渡る しまかぜ と近鉄特急のロゴマーク

テーマ:鉄道・近鉄

1620系、普通大和朝倉行き、

 

その次に、

50000系、阪伊観光特急しまかぜ 賢島行き

 

 

観光特化型の車両だけに窓の配列が個性的、

 

前2両はともにプレミアムシートですが、窓の高さが違っていることでわかりますが先頭車は前面展望のためハイデッカー構造。

 

全席窓側を向いたカフェ専用車両、テーブルと椅子は伊勢湾ビュー方向に配置されています。

 

大きな窓のコンパートメント車両、左側の2つの窓が洋風と和風の個室で右側の3つの窓がサロン室、

 

後ろ2両も前2両と同じくプレミアムシートで先頭のみハイデッカー。

 

しまかぜのロゴ、志摩を吹く風を図案化、島風ではなく志摩風。

 

 

(近畿日本鉄道HPから引用)

伊勢志摩ライナー同様、時刻表の充当車両案内にもこのマークで掲示。

 

 

そしてこの前にとなりのVマークがビスタEXと書きましたが、

このあとに来たビスタEX4両基本編成単独運用の便で確認。

 

時刻表ではここのVの文字を使っています、これはリニューアル前のビスタⅢ世から使われていて、当時はこの時刻表と同じ紺色のVでした。

 

VISTA CARの車体のロゴはこんな感じです。

ビスタとは眺望、ビスタカーは60年以上前から受け継がれている近鉄特急のダブルデッカー車両の伝統の愛称。

 

 

名阪特急についてはどうかというと、

(近畿日本鉄道HPから引用)

 

ULを図案化したかつてのエル特急のようなマークがアーバンライナー、

ですが車体にはこのマークはありません。

 

先頭部分に似たマークもありますが、こちらはデラックスシートのDL。

 

ひのとりは時刻表と車体双方にそのまんま同じロゴ。

 

しまかぜの後に来たひのとり、

ちょうど南東から橋を臨む位置になるため午前順光ですが、

正午が近づくにつれ陽が高くなり車体側面に影が落ち始めます。

 

上から9時台、10時台、11時台、少しずつ陽の差す具合が変わっているのがわかります。

 

約2時間半ほどの間に来た電車を三重県方面行きの河内国分駅の時刻表に当てはめてみました。

何本かスルーたんじゃないかと思ってたのですが、全部写していたようです。

 

さいごに、

ラスト近くになって後追いですがちょっと視点を下げて花越しに撮ったものを、

 

 

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