6/24 8765列車・編成記録帳です。
8765 EF210-159+タキ5+コキ5
珍しい組成だったので、編成記録も更新する事にしました。
牽引機
東京タ~新鶴見 EF210-112[新]
新鶴見~倉賀野 EF210-159[吹]
※ 画像はいずれも省略、新鶴見で牽引機差替え
通常時は、東京タ~倉賀野(高崎操)間を、吹田EF210で運用
1両目 日本石油輸送 243794 浜五井常備
※ 日本オイルターミナル借受(第三者使用)
2両目 日本石油輸送 243725 浜五井常備
※ 日本オイルターミナル借受(第三者使用)
3両目 日本石油輸送 243756 浜五井常備
※ 日本オイルターミナル借受(第三者使用)
※ 臨時専用種別 石油類 燃32(2024/04/01~2025/03/31)
4両目 日本石油輸送 243734 浜五井常備
※ 日本オイルターミナル借受(第三者使用)
※ 臨時専用種別 石油類 燃32(2024/04/01~2025/03/31)
5両目 日本石油輸送 243814 浜五井常備
※ 日本オイルターミナル借受(第三者使用)
6両目 200-128
日本オイルターミナル メタノール SHIU201209-1 22T6(UT26K-98009)
日本オイルターミナル メタノール SHIU201208-6 22T6(UT26K-98008)
7両目 200-52
日本オイルターミナル メタノール SHIU201207-0 22T6(UT26K-98007)
日本オイルターミナル メタノール SHIU201206-5 22T6(UT26K-98006)
8両目 200-91
日本オイルターミナル メタノール SHIU201205-0 22T6(UT26K-98005)
日本オイルターミナル メタノール SHIU201204-4 22T6(UT26K-98004)
9両目 200-13
日本オイルターミナル メタノール SHIU201203-9 22T6(UT26K-98003)
日本オイルターミナル メタノール SHIU201202-3 22T6(UT26K-98002)
10両目 200-129
日本オイルターミナル メタノール SHIU201201-8 22T6(UT26K-98001)
日本石油輸送 メタノール JOTU816010-9 22K2(UT26K-98040)
※ 今回の組成についての雑感
① 運用について
・ 今回の8765列車のタキ組成
↑倉賀野
243794
243725
243756
243734
243814
↓川崎貨物
・ 2024/5/6・8586列車のタキ組成(15両編成中、6~10両目を抜粋)
↑宇都宮タ
243794
243725
243756
243734
243814
↓川崎貨物
参考記事
8586列車の運用に永らく就いていた、郡山常備の1000-969~978・10基が、初の全検を迎えて運用離脱しました。代わりに運用入りした中に、JOTタキをOTが借受した物が一部含まれていました。
もしや?と思い過去の編成記録を見直してみると、8586列車の運用に入っていたOT借受の5基が、今回の8765列車に組成された物と全て一致しました。
おまけに5基の組成順まで同じ、川崎起点のOT運用で往復する分には向きが変わる事も無く、5基1セットで動いているのだろう、という事が判りました。
② 油種について
243794 臨時専用種別札無し → ガソリン
243725 臨時専用種別札無し → ガソリン
243756 臨時専用種別札有り → 軽油もしくは灯油
243734 臨時専用種別札有り → 軽油もしくは灯油
243814 臨時専用種別札無し → ガソリン
243756・243734の2基は、時期的に灯油は考え辛く、恐らく軽油だろうと予想。
残りの3基は過去の検証から、243794・243725と、243814で同じガソリンでも種類や扱いが違うのか否か、そんな感じです。
車票は不鮮明で解読不可ですが、1両目と5両目に差さっていたので、5車とも浮島町~倉賀野だろう、と推測。車票に油種の記載が有れば、もう少し謎が解けそうな気もします。
参考記事
③ その他
メタノールは、最後尾だけOTとJOTの混載、あとはOT車でした。
どうせなら、メタノールもJOT車で統一されていたら、OT運用の当列車で全てJOT車組成での記録でアツイなぁ…と思うのは贅沢でしょうかw
今回は以上です。