第6~第5大和川橋梁を渡る221系と201系 大和路線の電車たち | まだだ、まだおわらんよ・・・
2024年06月24日

第6~第5大和川橋梁を渡る221系と201系 大和路線の電車たち

テーマ:鉄道・JR

今回はJR大和路線の高井田駅から、

 

この前の久宝寺駅から奈良方面に向かって4駅先にあります。

 

このJRの駅は普通しか停まりませんが、近鉄大阪線の急行停車駅である河内国分駅からでも約700mで徒歩圏内になります。

 

そのまま西に向かって線路づたいに歩いて行きます。

 

修徳学院前踏切、

 

緩いカーブで柵も低いので通り過ぎていく電車もよく見えます。

このあたりからやや上り坂になります。

 

前方に俯瞰で線路が見えてきます。

 

ここから少し線路は見えなくなりますが、さらに坂を上って住宅街を抜けて、

 

そのまま進んでカーブに差し掛かったところまで行くと、

 

 

このような絶景が眼下に広がります。

 

歩道も広く柵もそんなに高くはないのでなかなかのロケーションです。

 

第6大和川橋梁、

JR大和路線=関西本線は大阪と奈良の県境で6回大和川を渡ることから上流から順に第1から第6まで名前がつけられています。

先ず着いていきなり221系同士のすれ違い、

 

上りの奈良方面行きの後追い。

 

奥が正面で下り大阪方面行き。

 

土管のようなトンネルポータル。

何が来るかはここから出てくるまでのお楽しみなのですが、

この前の久宝寺の回にもお話したようにここ大和路線は現在“ほぼほぼ221系”、

 

白い221が続くなか、

 

ウグイスの201系が出ました!

白い出玉が続く中たまに当たりの色付きの玉が出たみたいな、ガラガラ抽選器のような気分になってきます。

しかも少しタイミングずれながら221との離合のオマケ付き、

 

そのあともう1本白い221を見たあと、

 

再び前進、

 

府道との合流点まで降りて第6橋梁を渡る電車を今度は下から見上げます。

ここでもやはりの白い221でした。

 

その後府道を外れて右の道に入って進んで行くと、

 

工場の敷地の横から線路が見えてきます。

 

ここが第5大和川橋梁になります、先ほどの第6橋梁の山の反対側に出てきたところ。

 

道路からは俯瞰でトンネルを出てすぐ下を抜けていくというロケーションのため狙える範囲が狭く、柵の網目の隙間から撮影しました。

 

ここでも安定の白い221系でした。

 

 

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