
今日は811系です。
そんな訳で↑と↓は先月17日に竹下で撮ったPM8105編成の試運転列車…コチラ、前に貼った811系の記事用にセレクトするも「なんか編成番号がデカいなあ!」と思い調べたところ、何でも検測装置搭載改造車「RED EYE」との事。
何でも、元のPM105編成が2018年にリニューアルされる際、検測装置も載せて8000番台に改番された模様。
で、このサイズじゃあ分かりにくいかもしれませんが↑のカットでも運転台左側のピラー辺りの機器ハウジングや貫通扉の左右上部にカメラが設置されているのが確認出来ます。
あと、前から3両目に居るサハ811-8201の屋根上にはカメラや投光器が設置されております。

そして↑はズームを引いての第2写…あと、コチラさん検測時の行き先表示が試運転と表示される事が多い様なんで↑もひょっとしたら検測中だったのかもしれません。
しかし、これからはクモヤ443やドクターイエローと言った検測専門な車両を用意するのではなく、↑のみたいな営業車両に検測機器を載せると言う流れになるのかねえ?

と言う訳で↑は振り返って撮ったケツ撃ちカット…ええ、この際じゃあ分かりにくいでしょうが、確かに後ろから2両目のサハの屋根上には投光器やカメラが置かれてますな。
あと、811系リニューアル車の特徴である貫通扉に描かれたCT(Commuter Train)ロゴの色なんだが、他のリニューアル車は青いんだがコチラさんは赤いんだねえ。

