兵庫県ローカル線旅 2022年長月 その5 | 続アメマのおとしもの

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粟生から加古川線で、後方展望しながら谷川に向かっております。

 

 

JR西日本あるあるの必殺25㎞/hの速度制限。ローカル線ではよくコレが出てきます。

 

 

 

比延駅は1面1線ですが、かつては交換設備があったので旧ホームが残っています。

 

 

 

日本へそ公園。国鉄時代の1985(昭和60)年に開業した駅で、当初は臨時駅でした。

 

 

 

黒田庄駅の駅舎は2005(平成17)年に建てられた二代目。

 

 

 

黒田庄も交換設備がありましたが、現在使用されているのは駅舎側のホームのみ。かつての加古川方面のホームやレールは今でも残ってますね。

 

 

 

本黒田も右側にホームが残っていますが、木が生い茂ると見にくいですね。

 

 

 

船町口は簡素な駅舎があり、元から1面1線の棒線状駅。

 

 

 

何度も出てくる速度制限。

 

 

 

篠山川と並走。この場所より少し下で、篠山川と佐治川が合流して加古川となるのです。

 

 

 

久下村も簡素な駅舎。右側には交換設備が撤去された旧ホーム、奥には兵庫パルプの工場。

 

 

 

久下村は兵庫パルプの貨物取扱が過去にあったので、その名残で駅構内は若干広いです。

 

 

 

まもなく谷川に着きます。右手に福知山線と加古川線とをつなぐ渡り線がありますが、直接入れず一旦スイッチバックをしないといけない配線。

 

 

 

使用されていない低いホームと機回し線もあって、興味深い谷川駅。

 

 

 

14時10分、谷川に到着。粟生から約1時間かかりました。

 

 

 

次回につづく・・・。