もう一つの北陸地域カラー | たっちゃんの鉄楽切り抜き帳

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 昨日の北陸ブルーついでに、もう一つの北陸地域カラーの思い出画像を。
 七尾線で運用される415系に塗られていたのは赤系で、輪島塗をイメージした色だそうだが、確か茜色とか呼ばれていたように記憶している。昔の交直流色ともちょっと違う感じだった。

 こちらが旧七尾線色。なかなか凝った塗り分けで、中間車は上半分のブルーがローズピンクになっていた。
 七尾線の415系は113系から改造したという珍車。800番台を名乗っていたが、低屋根車を意味しているわけではなく、JRグループ他社と重複しない番号を付番したらしい。
 車内もリニューアルされていたが、コイルバネ台車だし種車が古いこともあってよく揺れる電車だった。