阿武急の現状 | 阿武急と仙南の事を語るブログ

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宮城と福島を結ぶ、第三セクター鉄道、阿武隈急行は、赤字ローカル線として知られていた国鉄丸森線を引き継いで開業しました


  2019年から運行開始した新型車 



阿武隈急行は、福島県側は利用者が多く、2019年の東日本台風とコロナウイルス、2022年の福島県沖地震の影響もあって宮城県側は利用者が少ない現状となっていて、宮城県側は将来、鉄道ではなく、バスへ転換されてしまうリスクもあると考えられます


仮に宮城県側がバス転換した場合には、定時性が損なわれる、宮城県側の丸森町と地元角田の2つの高校である伊具高、角田高が統合したり、廃校となる可能性も出てくるといった可能性もあると考えられる


阿武隈急行の宮城県側は利用者がかなり少なく、宮城県側を存続させるには、出来るだけ、阿武隈急行を極力利用する事が必要だと思います



個人的なアイディアではあるが、


宮城県側の区間を500円で乗り放題、

朝の丸森行を福島行に変更と朝の仙台からの直通を梁川行から丸森行に変更して、その代わりに丸森から9時台にも仙台直通の運行


平日と土曜休日でダイヤを分離


とした方が良いかと思います